島根県松江市でエンジニア×起業家のイベントを開催
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プレスリリース要約
起業家支援・起業家教育に関わる産学官金の連携組織「MATSUE起業エコシステムコンソーシアム」は、松江市が推進する「Ruby City MATSUEプロジェクト」と連動し、『エンジニアとビジネスのグラデーション』をキーワードにしたトークイベントを開催しますのでお知らせします。
イベント概要
日時 2024年2月24日(土) 13:00〜17:00(12:30開場)
会場 煎 3F(松江市朝日町481-7)
定員 10名+プログラム参加者
アジェンダ
ハッカソンプログラム最終ピッチ
トークセッション
トークセッション
タイトル
新鮮なお魚を届けるための技術と事業づくりへの挑戦 事業づくりに必要な3つのシコウ
登壇者
<パネラー>
万力悠人 氏(株式会社ウーオ 専務取締役COO)
板垣翔大 氏(株式会社Mond 代表取締役)
<モデレーター>
小森拓郎 氏(株式会社Relic 執行役員)
ハッカソンプログラム「Future Creative Works MATSUE」
『Happyな開発』を目指すRubyのまちで、地域の起業家・事業家とエンジニアがチームを組み、起業家の事業アイデアをもとにプロトタイプの開発に挑戦する、実践的な開発プログラムです。
約1か月の期間内で、エンジニアの技術力と事業家のアイデアを1つにし、アイデアのブラッシュアップからワイヤーフレーム、MVP(最小のプロダクト)の実現まで、一連の開発を進めます。
MATSUE起業エコシステムの形成に向けたこれまでの取り組み
松江市では、2021年6月から当地における起業に関するエコシステムのあり方に関する調査を開始し、市内の支援機関や教育機関との意見交換を行ってきました。
松江市は調査結果を取りまとめ、2022年3月にMATSUE起業エコシステム構想を策定し、同月28日に市内の産学官金の関係機関とともにMATSUE起業エコシステム推進会議を設立しました。
2022年4月からは、チャレンジャーがいつでも気軽に参加できるコミュニティ「MIX」の運営と学生を対象としたアントレプレナーシップ教育の2事業を中心に事業を展開し、2023年1月には、顧問にインキュベイトファンド代表パートナーの赤浦徹氏を迎え、産学官金の新たな連携組織「MATSUE起業エコシステムコンソーシアム」を設立しました。
MATSUE起業エコシステムコンソーシアムの会長には松江市長が就任し、松江での新たな挑戦をオール松江で応援する仕組みづくりを進めています。
団体概要
会長:松江市長 上定昭仁
顧問:インキュベイトファンド代表パートナー 赤浦徹
所在地:島根県松江市北陵町1テクノアークしまね内
設立:2023年1月
正会員:松江商工会議所、まつえ北商工会、まつえ南商工会、東出雲町商工会、国立大学法人島根大学、公立大学法人島根県立大学、松江工業高等専門学校、株式会社日本政策投資銀行松江事務所、日本政策金融公庫松江支店、株式会社山陰合同銀行、ごうぎんキャピタル株式会社、株式会社島根銀行、しまね信用金庫、島根県信用保証協会、公益財団法人しまね産業振興財団、島根県、島根県教育委員会、松江市教育委員会、松江市(事務局) (2024年1月1日時点)
Webサイト:https://mix-matsue.jp/matsue-business-ecosystem/
引用元:PR TIMES