【2/12まで最速抽選先行受付中】今年5月上演 舞台『未来少年コナン』ヒロイン・ラナ役に影山優佳が決定!

プレスリリース要約

「未来少年コナン」は、日本アニメーション制作による宮崎駿初監督のアニメーションシリーズで、最終戦争後の荒廃した地球を舞台にした冒険アドベンチャー。この作品を舞台化し、多彩なクリエイターや経験豊富な俳優たちが関わる。舞台は2024年5月28日から6月16日まで東京芸術劇場プレイハウスにて上演され、その後大阪公演も予定されている。振付や演出を手がけるのはインバル・ピントとダビッド・マンブッフで、キャストには加藤清史郎、影山優佳、成河、門脇麦、宮尾俊太郎、今井朋彦、椎名桔平などが名を連ねる。公演の詳細やチケット情報はホリプロステージの公式サイトで確認できる。

上段左より)加藤清史郎、影山優佳、成河、門脇 麦、下段左より)宮尾俊太郎、今井朋彦、椎名桔平上段左より)加藤清史郎、影山優佳、成河、門脇 麦、下段左より)宮尾俊太郎、今井朋彦、椎名桔平

「未来少年コナン」は、日本アニメーション制作により1978年に宮崎 駿が初監督したアニメーションシリーズ。
最終戦争後の荒廃した地球を舞台に、恐れを知らない野生児コナンがなおも権力にしがみつく人間たちと戦う、胸躍る冒険アドベンチャー。鳥と心を通わせる能力を持つ少女や、様々な飛行メカ、異変を予知する虫の大群など・・・躍動感あふれる描写や、世界観は、その後の宮崎作品へと受け継がれていく要素がぎっしり詰まっている。

個性豊かな俳優陣が舞台『未来少年コナン』をステージへ。

「未来少年コナン」を舞台化するのは、日本ではミュージカル『100万回生きたねこ』や村上春樹原作の『ねじまき鳥クロニクル』などを手掛け、その唯一無二の空間演出で観客を魅了し続けているインバル・ピント。そして、世界的振付家マギー・マランの子息で多彩なクリエイターであるダビッド・マンブッフが共に演出を担う。脚本は、舞台芸術集団 地下空港主宰で国際的にも活躍している劇作家・演出家伊藤靖朗、そして音楽は優れた美的感覚と知性から生まれる音楽表現を武器に、舞台、テレビ番組、映画など幅広い分野で作曲活動を行い、近年ではNHK「らんまん」の音楽を手掛けた阿部海太郎。その音楽に舞台公演や映像作品でのコラボレーションも多数手がける詩人大崎清夏が歌詞を乗せる。

兼ねてより宮崎作品を敬愛していたインバル・ピントとダビッド・マンブッフ。二人の想像を超える感性で、芝居だけでなく、ダンス、歌や音楽、美術、衣裳、照明などを巧みに操り、芸術的かつ身体的な表現で、新しい舞台芸術作品を誕生させる。

超人的な運動神経をもつ素直で正義感の強いコナンを演じるのは、1歳から芸能活動をはじめ、留学を経て22歳となった現在も映像作品からミュージカルまで様々な話題作で活躍する加藤清史郎。優しい心と強い意志を持ちコナンと共に困難な冒険に立ち向かうラナ役には、昨年”日向坂46″を卒業し、現在連続ドラマでヒロインを務めるなどマルチに躍進する影山優佳。コナンの相棒となるジムシー役に、どんな役でも自分のものにする演技力と身体能力でインバル作品にも多数出演している成河。コナンと出会い葛藤しながら心が揺れ動くモンスリー役に、その唯一無二の存在感で現在主演を務めるテレビドラマでも注目される門脇 麦。どこか憎めない自由を求める海の男・船長ダイス役に、日本を代表するバレエダンサーであり俳優としても映像作品やミュージカルで活躍する宮尾俊太郎。コナンと対峙する影の独裁者レプカ役に、数々の舞台・映像作品に出演し、インバル作品にはミュージカル『100万回生きたねこ』以来の出演となる今井朋彦。コナンの育ての親おじいと、ラナの祖父ラオ博士の二役を演じるのは、海外とのコラボ作品も含め幅広い映像作品で活躍しその柔軟性と表現力に定評のある椎名桔平。

また、演出家インバル・ピントによる「未来少年コナン」の世界を具現化した振付を、川合ロン、笹本龍史、鈴木美奈子、皆川まゆむ、森井淳、黎霞、Rion Watleyら、卓越した身体で表現するダンサーたちが魅せる。さらに、作品を彩る生演奏には、トウヤマタケオ、佐藤公哉、中村大史、萱谷亮一/服部 恵と、多才なミュージシャンが勢ぞろい。

才能あふれる経験豊かなクリエイター、キャストが集結し、彼らの化学反応に期待が高まる。

東京公演は5月28日(火)~6月16日(日)、東京芸術劇場 プレイハウスにて上演、その後大阪公演実施予定。東京公演のチケット最速抽選先行は2月12日(月祝)までホリプロステージ(https://horipro-stage.jp/news/fbconan2024_ticketinfo/)にて実施中。

<クリエイタープロフィール>
■インバル・ピント Inbal Pinto(演出・振付・美術)
1969年にイスラエルで生まれる。5歳でダンスを始め、エルサレムベザル・アカデミグラフィックアートを学ぶ。ダンサーとしてバットシェバ舞踊団に在籍。90年から振付の活動を始め、93年『Dio-Can』で本格的にデビュー。00年、『Wrapped』でニューヨークのベッシー賞を受賞。93年にダンスカンパニーを創設し、数々の作品を創作。日本でも『オイスター』や『ウォールフラワー』等の作品が紹介されている。ダンス以外にオペラやCMも手がけている。07年、イスラエル文化賞とテルアビブ市賞を受賞。11年、『Toros』と『RushesPlus』でイスラエル文化賞を受賞。13年、佐野洋子原作の絵本『100万回生きたねこ』をアブシャロム・ポラックとの共同演出にて舞台化し、読売演劇大賞優秀演出家賞・作品賞を受賞。その他、日本での作品に、17年、百鬼オペラ 『羅生門』(アブシャロム・ポラックとの共同演出)、20年・23年『ねじまき鳥クロニクル』(原作・村上春樹、アミール・クリガ―との共同演出)がある。

■ダビッド・マンブッフ David Mambouch(演出)
ダビッド・マンブッフは、フランス国立民衆劇場の専属パフォーマーとして活動する傍ら、脚本家や演出家としても、舞台や、複数の映画を手掛ける。
脚本作品として『First Stripes』、『Walk Out』などがある。
また、自身の母親である世界的振付家マギー・マランのカンパニーとのコラボにおいては、『May B』や『Umwelt』の再演でパフォーマーとして出演し、そして映画『Nocturnes』、『May B』、『Umwelt』、ドキュメンタリー映画『Maguy Marin: Time to Act』の監督も務めた。
さらに、マギー・マランとの共同制作による『Singspiele』などの作品において、サウンドトラックも手掛け、多方面で才能を発揮している。

  • 影山優佳コメント

ラナ:影山優佳ラナ:影山優佳

◉ラナ
ラオ博士の孫娘でテレパシーの能力の持ち主。ハイハーバーで平和に暮らしていたが、博士の孫娘であるのとその能力を持っているがゆえに、レプカに狙われてしまう。優しい心と強い意志を持っていてコナンと共に困難な冒険に立ち向かい、親友の枠を超えた絆を結ぶようになる。

<コメント>

この度、舞台『未来少年コナン』でラナ役を務めます、影山優佳です。

誇り高きまごころと、儚くも強いまなざしを持つラナという存在を任せていただくこと、大変光栄に思っております。

また、宮崎 駿さんの始まりとも言える大切な作品と、偉大なキャスト・スタッフの皆様と出会えたこのご縁に感謝します。

お芝居の道を踏み出したばかりのタイミングでいただいた大きな挑戦の機会を大切に、一瞬一瞬の学びのチャンスをこぼれ落ちることのないようにがむしゃらに食らいついていきたいと思います。

そしてこの作品を通して、みなさまが明日も自分の人生を自分の生き方で生きてやるかと、少しでも前を向いていただけるように、丁寧にまごころを込めて制作に取り掛かっていきます。

何卒、宜しくお願いします!

<プロフィール>
2001年5月8日生まれ、東京都出身。23年7月アイドルグループ”日向坂46″を卒業。24年テレビ東京 ドラマ「ハコビヤ」にヒロインとして出演、カンテレ・フジテレビドラマ「春になったら」にレギュラー出演するなど、女優・タレントとして多方面に活躍している。

  • 発表済配役、コメント ※再掲

■加藤清史郎(コナン役)

コナン:加藤清史郎コナン:加藤清史郎

◉コナン
素直、楽天を絵にしたような少年。海に囲まれた島で育ったため、常人よりもはるかに力強く鋭敏な運動能力を持つ。特に素潜りの長さと深さや足の指の強さは驚異的。ラナと会うまではおじい以外の人間を知らなかったが、彼女に会って以来、彼女を救い出すために色々な人々と出会いを果たすことになる。

<コメント>

まず、この素敵な出会いに感謝です。
僕は『未来少年コナン』が本当に大好きになりました。素敵な方々によって手がけられたこの大好きな作品をこんなにも素敵な方々と一緒に舞台化させていただけること、心より嬉しく思うと同時に、とっっっても緊張しています。笑
ですが! 本当の太陽に育まれた少年コナン、本当の意味であのタンクトップと短パンが似合うように、そして、今の時代を生きる皆様にこそ観ていただきたい、そう胸を大きく張って言うことができる『未来少年コナン』を作り、お届けするために精一杯精進致します。
最後に、本っ当に楽しみです!

■成河(ジムシー役)

ジムシー:成河ジムシー:成河

◉ジムシー
過去のいざこざから人間嫌いになり、山の中で一人で生活をしていた天性の野生児で、その身体能力はコナンに勝るとも劣らない。コナンがジムシーにとって初めての友達で、意気投合したコナンと共にインダストリアへ向かう。気分屋な一面もあるが、友情に厚い少年。楽天家だが食への執着は人一倍強い。

<コメント>

またインバルの作品に参加させていただけることが何よりも嬉しいです。座組も新旧入り混じり、新しい挑戦の始まりにワクワクしています。知り合いに「コナンやるんだよ」と言うとまず確実に名探偵かと思われるのですが、違います。未来少年です。インバルが宮崎駿ファンなのは聞いていましたが、まさかそこかと唸りました。まだまだ稽古前なので妄想ばかり膨らむ毎日ですが、インバルにしか出来ない、インバルらしい作品に仕上がるよう、そして原作ファンの方々にインバルの事が大好きになってもらえるよう、座組一丸となって、細部にまでこだわった創作に励みたいと思います。

■門脇 麦(モンスリー役)

モンスリー:門脇 麦モンスリー:門脇 麦

◉モンスリー
インダストリアの有能な行政局次長。レプカの腹心として活躍する頭脳明晰な女性。大変動の際に家族を失い、 インダストリアの船に救助された過去を持つ。以来、ひとりで強く生きてきた。任務遂行のためには手段を選 ばず、行動的で非情な態度をとっていたが、コナンと接するうちに考えが変わっていく。

<コメント>

 こんなに早くインバルとまた仕事ができるなんて!海太郎さんとまたご一緒できるなんて!あのコナンと舞台上で会えるなんて!幸せづくしで夢心地です。
高い壁と向き合う日々が始まろうとしていますが、心強い仲間たちとともに楽しみながら乗り越えていこうと思います。

■宮尾俊太郎(ダイス役)

ダイス:宮尾俊太郎ダイス:宮尾俊太郎

◉ダイス
プラスチップ回収船バラクーダ号の船長。自由に生きたいと願う海の男。レプカの命でラオ博士を探す際にラナをハイハーバーから誘拐するが、インダストリアに対して反逆を起こし、やがてはコナンの味方になりジムシーと名コンビを組む。何度も裏切るなど自分勝手ではあるが、どこか憎めない人物。

<コメント>

子供の頃に大好きだった「未来少年コナン」、そして今も大好きな宮崎 駿さんの作品に関われることを大変嬉しく思います。あの世界を演出のインバル・ピントさんをはじめ今回のチームで一体どんな形になっていくのか楽しみです。どんな時代も力強く生き抜く人間の性根を表現できたらと思います。

■今井朋彦(レプカ役)

レプカ:今井朋彦レプカ:今井朋彦

◉レプカ
インダストリアの行政局長。最高委員会の指示に従うよう振舞っているが、実際はインダストリアの独裁者。太陽エネルギーを手に入れ超巨大戦闘機ギガントを飛ばし、空から世界を支配しようと目論んでいる野心家。そのためにラオ博士やその孫娘ラナを狙っている。作戦に際しては自ら陣頭指揮をとる行動派。

<コメント>

インバルとの創作は『100万回生きたねこ』以来、2度目になります。
前回の稽古場の印象は「雑然」でした。
舞台でダンスの振付けが始まったかと思うと、ピアノのそばでは歌の練習が始まり、別の一角では芝居の稽古が始まる・・・しかも同時並行で(笑)。
まるでクラフト工房のように、それぞれのパーツを、それぞれの職人があちこちで作っている。やがてそれらが劇場という空間でひとつになる。そんな工程を共にした感覚があります。今回はどんなパーツを、どんなオーダーで作ることになるのか、今から楽しみです。

■椎名桔平(おじい役/ラオ博士役)

おじい・ラオ博士:椎名桔平おじい・ラオ博士:椎名桔平

◉おじい
のこされ島に暮らす老人で、コナンの育ての親。20年前の大変動の際に宇宙への脱出に失敗し、のこされ島へ不時着。仲間は次々と亡くなり、コナンを一人で育てる。おじいの教えや言葉はコナンの生きる指針となる。

◉ラオ博士
ラナのおじいさん。かつて太陽エネルギーを開発したグループのリーダー的存在。そのためにレプカに協力をするよう脅され、身を隠していた。最終戦争や地殻の大変動を引き起こした責任を感じている。

<コメント>

2018年の舞台『レインマン』でご一緒したプロデューサーから、大好きな演出家だと聞かされて観劇した舞台が事の始まりでした。
村上春樹さんの原作を舞台化したその作品は、歌やダンスを積極的に取り入れた演出でファンタジーに溢れていました。その演出家のインバル・ピントさんの新作に参加が決まり、今からワクワク&ドキドキです。
そして今回、宮崎 駿さんの「未来少年コナン」を舞台化するという。
名作なのは勿論、今の時代だからこそ胸に突き刺さる「新たな物語」として、皆さんにお届け出来たらと思っています。

  • 東京公演詳細

<東京公演>
期間:2024年5月28日(火)~6月16日(日)

会場:東京芸術劇場 プレイハウス
主催・企画制作:ホリプロ
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
※大阪公演あり、詳細後日発表

<チケット料金> 
S席:平日11,000円/土日11,800円
サイドシート:平日・土日共通9,000円
(全席指定・税込) 

【期間限定販売】
・U-25:6,500円(25歳以下対象チケット、3月21日(木)11:00~発売)
・Yシート:2,000円(20歳以下対象チケット、3月25日(月)17:00~発売)※ホリプロステージのみ取扱い
・高校生以下:1,000円 ※東京芸術劇場ボックスオフィスにて前売りのみ取り扱い >>https://www.geigeki.jp/ti/

座席表>>https://bit.ly/4biCd79

<チケット販売スケジュール>
【抽選先行】
2月5日(月)12:00 ~2月12日(月祝)23:59

抽選当落発表日:
ゴールド会員=2月21日(水)
レギュラー会員=2月22日(木)

【先着先行】
ゴールド会員=2月25日(日)9:00~3月17日(日)23:59
レギュラー会員=2月25日(日)10:00~3月17日(日)23:59

【一般発売・U-25(25歳以下限定・6,500円)】
3月21日(木)11:00~

【Yシート(20歳以下限定・2,000円)】
3月25日(月)17:00~3月31日(日)23:59

※注意事項※
抽選先行にお申込みご希望の場合はホリプロステージゴールド会員にご入会(年会費10,000円)、もしくはホリプロステージレギュラー会員(無料)にご入会の上抽選先行チャージ制度をご利用ください。
詳細>https://horipro-stage.jp/news/fbconan2024_ticketinfo/

  • 公演概要

舞台『未来少年コナン』

<キャスト>
コナン:加藤清史郎

ラナ:影山優佳
ジムシー:成河
モンスリー:門脇 麦
ダイス:宮尾俊太郎
レプカ:今井朋彦
おじい・ラオ博士:椎名桔平

ほか

<ダンサー>

川合ロン、笹本龍史、鈴木美奈子、皆川まゆむ、森井淳、黎霞、Rion Watley ほか

<ミュージシャン>

トウヤマタケオ、佐藤公哉、中村大史、萱谷亮一/服部恵

<スタッフ>
原作:日本アニメーション制作「未来少年コナン」
演出・振付・美術:インバル・ピント
演出:ダビッド・マンブッフ
脚本:伊藤靖朗
音楽:阿部海太郎
作詞:大崎清夏
照明:ヨアン・ティボリ
音響:井上正弘
ヘアメイク:宮内宏明
通訳:石丸由紀
美術助手:大島広子
振付助手:皆川まゆむ
演出助手:陶山浩乃
舞台監督:足立充章

<ストーリー>
西暦20XX年、人類は超磁力兵器を使用し、地球の地殻を破壊、大変動が起こった。五つの大陸はことごとく海の底に沈み、栄華を誇った人類の文明は滅び去った。それから20年後、孤島・のこされ島では少年コナンが育ての親・おじいと二人で暮らしていたが、ある日、謎の少女ラナが島に流れ着き、コナンの運命が動き出す。島には工業都市インダストリアから行政局次長モンスリーが飛来して、ラナを誘拐してしまう。コナンはラナを助け出すため、いかだに乗って冒険の旅に出ることに。 旅先では謎の野生児・ジムシーやインダストリアの貿易局員・船長ダイスなどと出会ってゆく。一方、自然に溢れたラナの故郷・ハイハーバーには、天才科学者・ブライアック・ラオ博士の居どころを探すインダストリアの行政局長レプカ率いる兵士たちが襲いかかる。コナンは仲間たちと巡り合い、大切な人を守るために様々な困難に立ち向かってゆく。そして人類に残された世界で、新しい未来を切り拓いてゆくのであった。

公式HP:https://horipro-stage.jp/stage/fbconan2024/
公式X:https://twitter.com/fbconanstage
公式Instagram:https://www.instagram.com/fbconanstage/

#未来少年コナン舞台

引用元:PR TIMES

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