2019年、ULTRA JAPANは ULTRA CLEANな環境へ。IQOSとULTRA JAPANが共同して会場をクリーンアップ。
<プロジェクト実施の経緯>
音楽フェスに限らず大規模イベントが抱える課題として、大量の飲食用コップや容器の放置・ポイ捨てがあります。また、たばこ製品特有の課題としては、紙巻たばこの喫煙による煙のニオイの問題や吸い殻のポイ捨てがあげられます。
毎年直面するこれらの課題解決策の一つとして、ULTRA CLEANプロジェクトを共同実施することにより、マナー啓発をはじめ、足元から地上の空気までよりクリーンで快適な環境を来場者の皆さまと一緒に創り上げることを目指します。
<プロジェクトの実施概要>
同プロジェクトは、ULTRA JAPAN会場に来られる方が参加頂ける環境改善プログラムです。来場者全員に会場入口で専用スタンプカードを配布し、会場内で放置されているゴミを指定回収所に集める度にスタンプが貯まるという内容です。一定数のスタンプが貯まった方は抽選*1が可能となっており、当選した方はメインステージを一望できる専用タワーブース/ VIPエリアへのアクセスが可能となります。また、イベント会場内は、煙のでる紙巻たばこの喫煙エリアを例年と比較して大幅に制限し、燃焼による煙が発生しない加熱式たばこ専用エリアを多数整備することでよりクリーンで快適なイベントとなるよう目指します。
*1: 抽選方法については、現地にてご案内いたします。
専用タワーブースイメージ(「IQOS ULTRA LOUNGE」はこの2Fになります)
<エイベックス・エンタテインメント株式会社 ビジネスアライアンス本部 執行役員本部長 丹雅彦氏 コメント>
フィリップ モリス ジャパン様とは、「STAR ISLAND」や「a-nation」など弊社のイベントで、エコでクリーンな環境を目指したイベント運営を実施し*2、来場のお客様から大変好評を得ておりました。こうした経緯から、今回は「ULTRA JAPAN」という世界的に有名なダンスミュージックフェスティバルで、よりよい環境でお客様に音楽フェスを楽しんで頂けるようこのプロジェクトを実施する運びとなりました。このような素晴らしいプロジェクトを「ULTRA JAPAN」で実施することに賛同してくださったフィリップ モリス ジャパン様に大変感謝しております。今回の「ULTRA CLEANプロジェクト」に関しましては、フィリップ モリス ジャパン様と一緒に、お客様はもちろん、SNSなどを通じ広く一般の方にも情報発信をし、啓蒙や理解促進を積極的に進めていきたいと考えております。
*2:燃焼による副流煙のでる紙巻たばこの喫煙所の数を減らし、よりクリーンな加熱式専用エリアへの移行を実施。
<フィリップ モリス ジャパン合同会社 オンプレミス・タッチポイント マネジャー 高橋宏 コメント>
当社では「いい空気で、いい音を」をテーマに、複数の大型音楽フェスをサポートさせて頂いております。ULTRA JAPANでは、今回初めて共同で実施するULTRA CLEANプロジェクトを成功させるために、紙巻たばこの喫煙所を最小化し、加熱式たばこ専用エリアの整備を含めたインフラ及びオペレーションのサポートをさせて頂く事になりました。
世界では、すでに 800 万人以上の成人喫煙者の方に紙巻たばこから、IQOSを代表とする煙の出ない革新的な製品に切替えて頂いていますが、環境づくりの観点では、事務所、飲食店、商業施設、スポーツ 施設、今回のような大型音楽フェスとの協力を通じて、多くの企業・団体と、煙のない環境づくりに向けた取り組みを共に推進してきました。時代が大きく変化する中、社会はポジティブな変革を起こしそれを推進していく企業をこれまで以上に必要としています。その中で当社は、煙のでない製品こそが、「煙のない社会」、ひいてはより良い社会の実現に寄与するものであると信じています。
<ULTRA JAPAN 2019概要 (公式サイト:https://ultrajapan.com)>
2014年の初上陸から、過去5年間で延べ47万人以上を動員した日本を代表する都市型ダンスミュージックフェスティバル。昨年の「ULTRA JAPAN 2018」は10万人を動員しています(国内開催のダンスミュージックフェスティバルにおいて動員数ナンバー1)。
国内外のトップDJが一堂に集まり、繰り広げられるハイレベルな音楽、圧倒的な迫力のステージや特殊効果演出、都市型だからこそ楽しめるファッション性の高さでもオーディエンスを魅了してきました。
5周年を終え、6年目を迎えた「ULTRA JAPAN 2019」は新しく生まれ変わり、今年もシルバーウィークの日本を熱く盛り上げていきます!