「食べログ訴訟」 上告のお知らせ

プレスリリース要約

2024年1月19日、東京高等裁判所は、食べログホームページ上のチェーン店差別アルゴリズムに関する一審判決を覆しました。株式会社韓流村は、15～20万店舗を対象にしたアルゴリズムによる損害を受けたとして、最高裁に上告する意向を表明しました。食べログのチェーン店差別アルゴリズムによって、6,636チェーンの売上損失やブランド価値の毀損が発生していると主張しています。

東京高等裁判所は2024年1月19日に、東京地方裁判所が2022年6月に「同一運営主体が同一屋号で2店舗以上を運営している食べログホームページ上の「飲食チェーン一覧（https://tabelog.com/grouplst/）」に掲載されている6,636チェーン（当社が運営するKollaBoを含む）の15～20万店舗を対象に、ユーザーの評点とは関係なく、点数を下げるチェーン店差別アルゴリズムは独占禁止法違反の不法行為である」と認定した一審の判決を覆しました。

当社は、2019年5月21日から約5年間にわたり、チェーン店差別アルゴリズムの対象になっている（当社が運営するKollaBoを含む）日本全国の6,636チェーン（2024年2月1日現在）が運営する15～20万店舗のために、「食べログ被害者の会」を代表して、2024年２月３日　最高裁に上告し、最後まで正しい判決を求めていく旨、お知らせいたします。

株式会社カカクコム：食べログ公式サイト参照

食べログのチェーン店差別アルゴリズムによって点数が下がり、売上損失やブランド価値の毀損を強いられている全国の6,636チェーンの皆様のご支援とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

以上

株式会社韓流村

　代表取締役　任 和彬

引用元:PR TIMES

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