【大東文化大学】書道展「100年の書―書の大東を受け継ぐ人々―」を上野の森美術館で開催

プレスリリース要約

大東文化大学は2023年に創立100周年を迎え、漢学と書に重点を置いてきた。書道研究所を持ち、書道担当教員と連携しながら書文化の普及と発展を図ってきた。2000年には国内初の専門学科「文学部書道学科」を設立し、多くの人材を輩出。大東文化大学100周年記念事業の一環として、書道展「大東文化大学100年の書―書の大東を受け継ぐ人々―」が上野の森美術館で3月2日から5日まで開催される。展示内容は歴代教員作品や学生作品など約250点。書道研究所は1969年に開設され、大学の書道教育の充実や社会への書道の普及を図っている。

  

 2023年に創立100周年を迎えた大東文化大学では、開学以来、漢学と書に重きを置いてきた。日本で唯一の書道専門機関である書道研究所を擁し、書道担当教員と連携しながら、書文化の普及と発展のため、学内外に向けてさまざまな企画を実施している。

 また2000年には国内初の専門学科「文学部書道学科」を設置。学科創設から20年以上が経ち、作家、教育者、研究者など多岐にわたる人材を多く輩出してきた。

古くから“書の大東”と呼ばれ、長い歴史と大きな実績を持つ「大東の書」は一大ブランドである。

 このたび大学創立100周年記念事業の一環として開催される書道展「大東文化大学100年の書―書の大東を受け継ぐ人々―」では、「大東の書」として歴代の教員や在学生、大学院生の作品など、この100年を振り返る書を一挙に展示。その歴史を振り返る。概要は下記の通り。

◆大東文化大学100年の書―書の大東を受け継ぐ人々―

【日 程】3月2日(土)~3月5日(火)

【場 所】上野の森美術館

【美術館HP】https://www.ueno-mori.org/

【開館時間】10:00~17:00(最終日は14:00閉館、最終入場閉館30分前まで)

【入場料】無料

【展示内容】歴代教員作品、書道学科在学生・大学院生の作品、書学コーナーなど約250点を展示。出展者は添付フライヤー参照。

【主 催】大東文化大学文学部書道学科・大東文化大学書道研究所

【書道展公式ページ】https://www.daito.ac.jp/100mannaka/details_00826.html

【フライヤーDL】https://prtimes.jp/a/?f=d26965-16-382f03d66ad66db760cbf4a1f74ab2c2.pdf

●書道研究所

1969年、青山杉雨教授のもと前身となる書道文化センターが開設。1988年に発展的に改組され、現在の書道研究所が誕生した。以来、書道研究を通じて大学の書道教育の充実を図り、また広く社会に向けた書道の普及・書教育を目的とした附属事業を展開している。

https://www.daito.ac.jp/research/laboratory/calligraphy/

▼本件に関する問い合わせ先

大東文化大学書道学科事務室

〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1

TEL:03-5399-7336

 FAX:03-5399-7382

引用元:PR TIMES

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