セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」、東京エレクトロンの活用事例を公開
プレスリリース要約
東京エレクトロンは、世界18の国と地域、83拠点にて事業を展開する、半導体製造装置業界のリーディングカンパニーです。2021年に「全社員がデジタル技術を“てこ”にして付加価値向上や効率化などの企業価値創造活動を持続的に推進するグローバルカンパニー」というTEL DX Visionを策定し、DXを推進しています。2023年には、経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」にも認定され、データやデジタル技術の活用を強化するなか、クラウドサービスの利用も加速しています。
┃導入目的
・第三者によるクラウドサービス審査の品質維持・向上、海外サービスも含む評価対応
・クラウドサービス利用における利用審査(セキュリティ評価)業務の効率化、審査時間の短縮
┃課題
・精度の高い情報収集が困難なケースが存在
・最新ガイドラインへの継続的な適応
・クラウドサービスの利用数拡大に伴う、審査部門の負荷増大
┃Assuredの導入結果
・第三者評価によるセキュリティチェック対応の標準化
・最新ガイドラインも網羅した質の高い評価情報取得による、審査品質の維持と工数削減
・利用部門の工数削減
詳細は下記よりご覧ください
URL:https://assured.jp/case/user/3
【セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォームです。専門知識を有するセキュリティ評価チームが、主要なガイドラインやフレームワークに基づき、クラウドサービスのセキュリティ対策状況を調査し、その評価結果をデータベースに集約することで、効率的かつ高精度なセキュリティ評価を実現します。また、クラウドサービス事業者は、Assuredによるセキュリティ評価情報を用いて自社サービスの安全性を示すことができ、利用企業・事業者双方を繋ぐ役割として、企業の安全なクラウド活用、そして社会全体のDX推進を支えます。
X(旧Twitter):https://twitter.com/AssuredJP
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
引用元:PR TIMES