デジタルデータソリューション株式会社が、脆弱性診断・ペネトレーションテストの提供を開始
プレスリリース要約
- セキュリティ診断サービスについて
近年各業界のDX化が進行している一方、ランサムウェアや不正アクセス、情報漏えい被害が多数発生しており、サイバー攻撃に対するセキュリティ対策の需要は年々高まっています。
デジタルデータソリューションでは、既存のセキュリティ診断サービス「ダークウェブ調査」に加え、「脆弱性診断」「ペネトレーションテスト」の提供を開始しました。
実際のサイバー攻撃で悪用される攻撃手法をベースに、ホワイトハッカーが対象企業の脆弱性の有無を調べ、現状のセキュリティ状態からどのような被害に遭うのか確かめることが可能となります。
■脆弱性診断
社内ネットワーク内の機器や運用されているWEBアプリケーションに対して、脆弱性がないか診断します。
URL:https://digitaldata-forensics.com/security_diagnosis/
■ペネトレーションテスト
サイバー攻撃調査の経験豊富なホワイトハッカーが、攻撃者視点で調査対象企業のネットワークへの侵入を試み、その結果をお客様へフィードバックします。
URL:https://digitaldata-forensics.com/penetrationtest/
■ダークウェブ調査
ダークウェブを含むネット上のあらゆるサイトに、企業の秘密情報にあたる顧客情報や技術情報、認証情報などが漏えいしていないかを収集・分析する調査です。
URL:https://digitaldata-forensics.com/osint/
- 当社サービスの強み
1.圧倒的な技術力
サイバー攻撃被害の事後対応の専門会社としての高い技術力とノウハウを持ち、攻撃者の視点でサービスを提供しています。
2.スピード対応
土日祝日も営業し、最速のリスク解消が可能です。お客様への結果報告は最短1日からのスピードで対応しています。
3.体制整備から事後対応まで1社で完結
サイバーセキュリティのインシデントが発生した際は、フォレンジック調査、データ復旧、それぞれ別々の企業に依頼するのが常識でしたが、当社は事後対応まで含めた体制構築サービスが提供可能です。
- 情報セキュリティサービス基準審査登録制度の概要
経済産業省の情報セキュリティサービス基準(https://sss-erc.org/)は、わが国におけるサイバーセキュリティ対策強化を目的に、情報セキュリティサービス産業を強化するため、サービス品質の維持・向上への取り組みを評価し、産業強化の対象としての資質を示す基準です。
本制度では、わが国を代表する情報セキュリティサービス企業だけではなく、高い技術力をもつベンチャー企業やわが国のトップに位置する技術者などが登録されており、利用者の皆様の多様なニーズに応えられるものとなっています。
同基準への認定が適合されたサービスは、IPA(https://www.ipa.go.jp/)が公開するサービスリストに掲載されます。
- 登録概要
・事業者名:デジタルデータソリューション株式会社
・サービス名:ペネトレーションテスト
・サービスの種別:脆弱性診断サービス
・サービス登録番号: 022-0007-20
- 会社概要
「世界中のデータトラブルを解決する」という理念のもと、国内100億円の市場で売上No.1の実績を持つ<データリカバリー事業>をはじめ、ホワイトハッカーによる犯罪捜査を行う<フォレンジクス事業>、官公庁・大企業レベルの通信監視で、サイバー攻撃から中小企業や個人の情報資産を守る<サイバーセキュリティ事業>の3事業を展開するデータセキュリティカンパニーです。
全国44万件以上のデータインシデントに対応しているDDSは、世界最先端の技術で、DX化が進む社会にデジタルデータの安心・安全を提供します。
名称 :デジタルデータソリューション株式会社(https://digitaldata-solution.co.jp/)
所在地 :〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15階
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
設立 :1999年6月
事業内容:サイバーセキュリティ事業、フォレンジクス事業、データリカバリー事業
引用元:PR TIMES