<2/17-29>GOOD DESIGN Marunouchiにて「土着の知 Local Techniques Japan」を開催!
プレスリリース要約
- 企画背景について
多様な自然環境がある日本は、地域に土着している伝統技術や自然資源の活用、循環産業、地域振興などもとても多彩です。それらは新しい視点やデザインの改更、直面する課題とその解決、技術の進歩などにより拡がりを持ち、価値が再認識されています。
そのような事例を並べて見ていくことにより、現在の日本や地域の特性の理解につなげていきます。
▼2023開催の様子「循環のレシピ サーキュラープロダクトデザインの現在地」
関連記事:デザインの力で循環型社会をーー「SB’23東京・丸の内」特別企画 「循環のレシピ サーキュラープロダクトデザインの現在地」開催中
https://www.sustainablebrands.jp/community/column/detail/1213400_2557.html
- 出展コンテンツ(一部掲載) ※出展者名 五十音順
・「お茶染めによるアップサイクル」(お茶染めWashizu.)
・「食べられるスプーン♪PACOONパクーン」(株式会社勤労食)
・「漆板Siita」(株式会社堤淺吉漆店・一般社団法人パースペクティブ)
・「市場価値の低い曲がり木の3Dデータを活用した家具製作プロジェクト」(株式会社飛騨の森でクマは踊る、法政大学デザイン工学部建築学科山道拓人研究室)
・「京組子Light」(株式会社村山木工)
- 【参加特典】Activation Hub in 「サステナブル・ブランド国際会議」 パス引換券
Activation Hub は、同時開催の「サステナブル・ブランド国際会議」内にあるネットワーキング・交流エリアです。協賛企業や後援団体の展示やセミナーが実施されており、サステナブルに関連のある企業や団体と交流していただけます。
2月21日、22日に本イベントへ参加してくださった方には特別に、2月22日(木)13:00から18:45の時間帯でこちらのActivation Hubへご入場いただけるパスの引換券をプレゼントします。会場受付でお声がけください。
「サステナブル・ブランド国際会議2024 東京・丸の内」 https://sb-tokyo.com/2024/
- 「土着の知 Local Techniques Japan」開催概要
会期:2024年2月17日(土)~29日(木)11:00-20:00
会場:GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3−4−1 新国際ビル1F)
https://marunouchi.g-mark.org/
入場料:無料
主催:サステナブル・ブランド ジャパン(運営:株式会社 博展)
協力:公益財団法人日本デザイン振興会
プロデュース・企画デザイン・制作:HAKUTEN
- サステナブル・ブランドとは
サステナブル・ブランドとは、2006年に米国で生まれた「サステナビリティ(持続可能性)」をビジネスに取り入れ、自社の競争力とブランド価値を高める活動を推進するグローバル・コミュニティです。現在では、10か国、13,000人を超えるコミュニティとなっています(2023年度)。日本では2015年から活動を開始し、博展がその運営を担っています。
この活動により、一企業、一団体では達成困難なSDGs に対して、組織の枠、企業の垣根、そして国境を越えた交流の場を提供し、参加者同士が次なるイノベーションを生み出すプラットフォームの創出を目指しています。
「サステナブル・ブランド ジャパン」サイト:https://www.sustainablebrands.jp
「サステナブル・ブランド国際会議 2024 東京・丸の内」 サイト:https://sb-tokyo.com/2024/
- 株式会社 博展について
代表者:代表取締役 会長執行役員 CEO 田口 徳久、代表取締役 社長執行役員 COO/原田 淳
所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン20F
設立:1970年3月
事業内容:体験価値の創造を通じて、企業・団体のコミュニケーションをデザインしています。
<公式サイト>
コーポレートサイト:https://www.hakuten.co.jp
これからの“体験”を考えるwebマガジン「THINK EXPERIENCE(TEX)」:https://www.hakuten.co.jp/tex
▼ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社 博展 Mail: [email protected]
引用元:PR TIMES