【月刊 光おにいさんと一緒♪・番組レポート】緑川光にハマれ!若手声優がアシスタント権争奪プレゼン合戦 緑川の“中二病”も明らかに⁉

プレスリリース要約

声優・緑川光のトーク番組『月刊 光おにいさんと一緒♪ supported by animelo』の第15回放送では、若手声優6人が番組アシスタント権を巡るオーディションを行った。緑川と参加者たちの自己PRや持ち込み企画などが盛り上がりを見せ、視聴者から絶賛の声が上がった。次回放送は2024年2月21日。また、緑川のグッズも好評発売中。
 本番組は、『あんさんぶるスターズ!! 』天祥院英智役、『名探偵コナン』諸伏景光役などを務める声優・緑川光のトーク番組で、第15回目の放送は、2024年初放送です。今回は、緑川考案の企画である番組アシスタント権を巡る「若手オーディション」を開催。オーディションには、緑川が所属する青二プロダクションの若手男性声優6人がずらりと勢揃いし、様々な企画で熾烈なアピール合戦が繰り広げられました。全力の後輩たちと共に緑川も躍動し、画面が「神回」のコメントであふれる貴重な回となりました。

<番組レポート>

 今回の放送は、「本年もよろしくお願いいたします」と緑川の朗らかな新年の挨拶で幕を開けました。スタジオには、番組アシスタント権を賭けて、事務所の後輩6人が登場し、大盛り上がりのひな壇に。「若手だから俺よりパワーがあるなあ」と緑川も思わず圧倒される場面も。今回出演したメンバーは、草野太一、竹田海渡、田中章貴、宇野翔真、佐久間悠吏、纐纈大輝。青二プロダクションが誇る期待の新人声優たちです。憧れの緑川を前にした6人のキラキラ光る瞳が眩しいです。

 6人は、さっそく緑川と視聴者に向けて、自己PRタイムを開始。待ち時間は一人15秒で、いかに印象に残るアピールができるかがポイントです。緑川から「15秒ピッタリで終われるとプロだな〜って思うし、あえて時間を余らせて印象を強くしてみるのもありかな?どう15秒を料理するかはお任せします!」と投げかけられ、参加者たちはにわかにザワザワ。「後ろの人たちが面白くしてくれます!」「えー!先輩でしょ!」など戯れ合う参加者たちに、緑川は「いいね!プレッシャー掛け合って強くなるんだから!」と笑顔で後押しします。

 トップバッターは草野。大阪府出身で、趣味はトランプマジック。緑川とはイベントで一緒になった事があり、「色々学ばせてもらった」と言います。「例えば?」という問いに「語尾に『にゃん』をつけて可愛くするテクニックを学びました!」と元気よく答えると、緑川も思わず大笑い。「このテクニックは何十年も使うからね!伝家の宝刀だよ!」と伝授します。

 続いて竹田が登場。特技はギターと関西弁。そして最大のPRポイントはスタイルの良さ。「足の長さが3メートルあります!」と猛アピール。プロフィールを見た緑川に「ガンダム声優が夢なんだ?」と聞かれると、「そうなんです!」と意気込みます。すると「ロボットの方?」「いやパイロットの方です!」と小気味よい掛け合いでスタジオを笑いに包みました。

 3番手の田中は、小学校で水泳とサッカー、中学・高校はバスケに励み、体力と筋肉には自信がある体育会系。「パワーいっぱいで頑張ります!」と元気よく締めると、なんとタイムは15秒ぴったり!スタジオから賞賛の拍手が起こり、「当たり前に狙ってました!」と胸を張ります。そんな田中は、実は緑川が出演する恋愛ゲーム・アニメの『リトルバスターズ!』の大ファンだそう。

 緑川も「リトバス!まだ見てないリーフちゃん(緑川のファンの愛称)はぜひ見て!僕の魅力が詰まってるから」とオススメ。ゲームがアニメ化する際に、前作を越える演技を求められる状況が「難しかった」と当時を振り返ります。「ゲームと違って、アニメは絵に合わせるから自分の間で演技ができないから。何回も練習したけど、シナリオが良くて練習の途中で泣いちゃったりして」と貴重な話も飛び出しました。

 続く4番手の宇野は、完成度の高い自己PRを披露。「眼鏡を外すと鈴木福!将来は仮面ライダーに変身したい!声優界のフィギュアスケーター宇野翔真です」と気になる所が満載のアピールに、緑川が15秒ルールを忘れて思わず制限時間終了前に話しかけてしまうというお茶目な一面も。「泉州弁ってなに?」と気になった緑川に、「関西弁の一種なんですけど、普通皆さんがイメージするのは北の方のもの。南になってくると泉州弁がベース。ちょっと荒っぽく聞こえるのが特徴」と宇野がレクチャーします。

 納得した様子の緑川ですが、以前関西弁のキャラクターを演じた際に、アクセントや話し方のコツの情報収集を丁寧に行ったものの、関西の色んな地域の人からヒアリングしてしまったせいで、作品の途中から関西弁のイントネーションが変わってしまったという意外な失敗談も思い出したようです。

 そして次は5番手、自称「中二病声優」の佐久間。「今年の抱負は人に優しく、いつか女の子と世界をカッコ良く救う勇者になりたいです!」と自己紹介。緑川の「中二病なんだ?俺もなんだよね!」と言うストレートな一言に、スタジオ一同が爆笑します。そんな佐久間ですが、緑川と櫻井孝宏が歌う「輝く未来」を毎晩聞くのが日課だと言います。「さすがに毎晩じゃないでしょ!?」とびっくりする緑川に、佐久間が「毎晩です!ほんとです!確実です!100%!」と強いワードで迫ります。「電気を消した部屋で、輝く未来を聴きながらコーヒーを飲むのが最高のリラックスタイム」と力説されると、「すごいなあ、ありがとうございます」と緑川も嬉しそうです。

 そしてトリを勤めるのは声優歴が最も若い纐纈。 「新人ですが、緑川さんへの尊敬の気持ちは負けないつもりです!」と緑川愛を宣言します。一方、緑川は「纐纈(こうけつ)」という珍しい苗字に、興味津々。纐纈は岐阜県出身で、地元では珍しくない苗字だと言います。さらに「大輝」という名前も気になったようで、「大きく輝くなんて……俺の「光」と比べちゃうよ。俺なんてただの光だよ!輝く方が強いじゃん。すんません……って感じ」と肩を落として見せると、纐纈は「緑川さんのお名前こそ、『なんてかっこいい名前だ!』って思ってます!」と愛を爆発させます。さらに纐纈は、緑川が演じるPlayStation(R)(※1)ゲーム『テイルズ オブ』シリーズの主人公リオンのセリフを真似して演技練習していたことを暴露。すると緑川が「俺が『魔神』って言うから、『煉獄殺』って続けて言おうよ」とまさかの提案。「ビシッと決めることが大切」と演技のコツも指導した後、二人で必殺技「魔神煉獄殺!」を高らかに叫びます。尊敬する大先輩とのコラボに、纐纈も「俺はもう今日満足です……」と大感激です。

 自己PRタイムが終わったところで、ここからはanimelo+会員限定パートへ移ります。ここでは、緑川とやってみたい持ち込み企画を6人がプレゼン。どの企画がよかったか、ユーザーアンケートで決定します。最も票を集めた参加者には、番組アシスタントとして出演できる権利がプレゼントされます。

 ここでしか聴けないミニラジオや運試し対決をはじめ、いつのまにか「大喜利」になってしまった心理テスト、「緑川さんが目隠しをして、牛乳を飲む姿が見たい!」というとある参加者が持ち込んだ「高級利き牛乳チャレンジ」など、視聴者絶賛のカオスな企画が盛り沢山となっています。

 番組アシスタント権をめぐって熾烈なアピール合戦の火蓋が切って落とされます。果たして優勝は誰の手に……⁉

 新年1発目から、視聴者が「神回」のコメントを連発するほどの笑いにあふれた2時間の大ボリューム&大満足の回となりました。次回の『月刊 光おにいさんと一緒♪ 』は、2月21日(水)20時に放送予定。詳細は決定次第、animeloホームページ(https://site.nicovideo.jp/animelo-plus/)で発表します。

<番組概要>

月刊 光おにいさんと一緒♪ supported by animelo #15

■日時:2024年1月17日(水)20時00分〜21時05分

■視聴URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv343707802(番組前半は視聴無料)

■タイムシフト期間:2024年2月16日(金)23時59分まで

■MC:緑川光

■ゲスト:草野太一、竹田海渡、田中章貴、宇野翔真、佐久間悠吏、纐纈大輝

\次回の放送はこちら/

月刊 光おにいさんと一緒♪ supported by animelo #16

■日時:2024年2月21日(水)20時00分〜

■MC:緑川光

「緑川光のくじメイトVol.7~光おにいさんと1日24時間一緒編~」好評発売中

■販売URL:https://www.animate-onlineshop.jp/pn/pd/2372972/

■販売期間:2023年12月13日(水)12時00分~2024年2月1日(木)23時59分

■販売価格:1,100円(税込)/送料無料

■各賞内容:A賞 緑川光と1対1でオンラインお茶会

      B賞 緑川光のサイン入り写真(緑川が番組内で「目玉はB賞」とコメント)

      C賞 【被りなし】名前入りシチュエーションボイス

      D賞 シチュエーションボイス~光おにいさんと1日24時間一緒編~

■キャンペーン:animelo+会員で本商品を購入いただいた方向けにオリジナルボイスをプレゼントします。

 ※本商品ご注文時にニコニコIDを記載してください。

※1「プレイステーション」、「PlayStation」および「PS3」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。

引用元:PR TIMES

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