グラフがパリクチュールにてコンテンポラリーなハイジュエリーコレクションを発表
プレスリリース要約
2024年1月のオートクチュールウィークにて、グラフはダイナミックかつ洗練されたデザインのハイジュエリーコレクションを発表しました。
ジェムストーン本来の美しさを最大限に引き出すデザインと卓越したクラフツマンシップにおいてハイジュエリー業界をリードし続けるグラフより、コンテンポラリーなデザインとタイムレスな洗練を見事に融合させた比類のない最新作をご紹介いたします。グラフィカルなラインと大胆かつ時にアシンメトリーなデザインが印象的なモダンなモチーフのジュエリーは、グラフのハイジュエリーコレクションの象徴的な存在であり、クリエイティビティの限界を超え、可能性を広げてゆく革新的なアイデンティティを象徴しています。ネックレス、イヤリング、ブレスレット、リングなど、あらゆるアイテムがラインナップするグラフのハイジュエリーコレクションは、極上のダイヤモンドから、鮮烈な色彩のルビー、エメラルド、サファイアまで、壮麗かつ希少なジェムストーンが輝くマスターピースが揃い、ハイジュエリーの世界におけるグラフの特別な存在感を示しています。
今回の展示の中でハイライトとなるアイテムのひとつは、118カラットもの大きさを誇る非加熱スリランカ産クッションカットサファイアをあしらったバングルです。このバングルのために特別にカットされたトータル39カラットを超えるラウンド&ファンシーシェイプのダイヤモンドが、大粒のサファイアを際立たせるようにセットされ、壮麗な輝きを放ちます。
希少な4カラットのロゼンジシェイプ コロンビア産エメラルド3石が印象的なネックレスには、トータル23カラットを超えるエメラルドとトータル37カラットを超えるダイヤモンドがセットされ、アシンメトリーなデザインがモダンな存在感を放ちます。
3.50カラットのオーバルシェイプダイヤモンドの美しさが際立つユニークなリングは、愛らしい鳥が優美な羽で大粒のダイヤモンドを抱く姿を描いています。遊び心に満ちるこのデザインは、ジェムストーンのポテンシャルを引き出すというグラフのデザインフィロソフィーと共に、ハイジュエリーデザインの新たな始まりと希望を感じさせます。ラウンドブリリアントカットダイヤモンドの曲線が鳥の翼を形作り、さらに一枚一枚の羽にはラウンド&バゲットカットダイヤモンドが丁寧にセットされています。
その他にも、17.29カラットのオールドマイン コロンビア産エメラルド、39.02カラットの非加熱エメラルドカット スリランカ産サファイア、36.22カラットのDフローレス タイプⅡa オーバルシェイプダイヤモンド、20.39カラット Dフローレス タイプⅡa エメラルドカットダイヤモンドなど、大粒かつ極上の希少なジェムストーンをあしらったソリテールリングも揃います。
ジェムストーンは極めて小さいプラチナやゴールドの爪で留められており、ストーン本来のこの上ない輝きを最大限に引き出すと同時に、身に纏った時の心地よさも生み出します。すべてのジェムストーンは、グラフのロンドンにあるアトリエで、熟練の職人の手で最先端の技術と伝統的な技法を駆使し、丁寧にセットされています。
グラフのデザインディレクター、アン-エヴァ ジェフロワは、次のように語ります。「半世紀以上に渡り、グラフはジェムストーンそのものを際立たせる卓越したジュエリーをクリエイトし続けてきました。驚異的なまでの美しさで輝くジェムストーンは、ハイジュエリークリエイションの可能性をどこまでも広げてくれます。ダイナミックかつコンテンポラリーな美しさに満ちる作品は、グラフのハイジュエリーデザインの伝統を受け継ぎながらも、グラフィカルかつモダンなスタイルを湛えています。この極上のジェムストーンの数々を最初に目にしたとき、私はそのあまりの美しさに思わず息を吞みました。ストーン本来の美しさを引き出すという最も大切なデザインフィロソフィーを守りながらも、これまでのクリエイティビティを超える挑戦が必要な程の美しさを感じたのです。デザインとクラフツマンシップの革新を目指し続ける我々にとって、無限のインスピレーションを与えてくれる素晴らしいダイヤモンドとジェムストーンが身近に存在することは、この上ない幸運といえるでしょう。」
新しいハイジュエリーコレクションを彩るダイヤモンドとジェムストーンは、厳しい審美眼を持つグラフファミリーのメンバーにより、数ヵ月もの時間をかけて厳選されます。そして厳しいプロセスで選び抜かれたストーンのみが、アン-エヴァ ジェフロワと彼女のチームに渡され、デザインが始まります。こうして、とてつもない時間といくつものプロセスを通して選び抜かれた世界で最も希少なダイヤモンドとジェムストーンのみが、時を超えて受け継がれる極上のマスターピースとして誕生するのです。
■グラフについて
ロンドン、ニューボンドストリートに本店を構える究極のダイヤモンドジュエラー「グラフ」は、大粒かつ極上のダイヤモンドのみを扱うハイジュエラーとして世界にその名を知られています。創業者 兼 現会長のローレンス・グラフOBEは「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」の異名のとおり、ダイヤモンドを見極める天賦の才とビジネスセンスを持ち合わせ、1960年にグラフを創業すると王族を始めとする大富豪や石油王など一流の顧客の信頼を得て、この世のものとは思えない極上のジュエリーの数々を手がけてきました。現在ではフランソワ・グラフCEOのもと、世界に60店舗あまりを展開。原石の買い付けからカッティング、研磨、ジュエリー制作に至るまで一貫して自社で手掛ける真のダイヤモンドカンパニーとして、現在日本国内では10店舗にて日常使いのアイテムから、ブライダルコレクション、ハイジュエリーに至るまで幅広く展開しています。
グラフダイヤモンズジャパン クライアントサービス 0120-663-687
引用元:PR TIMES