ICT教材eboard:令和6年能登半島地震で被災されたご家庭、学校・教育施設へのお知らせ

プレスリリース要約

eboardは登録不要で利用可能。映像授業やデジタルドリルの視聴・回答が自宅や学校で可能。被災地の家庭や学校、民間教育施設には無償でアカウント提供。NPO法人eboardは、学習機会の保障を目指し、2,000本の映像授業や10,000問のデジタルドリルを提供している。詳細はNPO法人eboardのウェブサイトで確認可能。

  • eboardは登録なしでお使いいただけます

学習記録の保存等を必要としない以下の機能については、ご家庭でのご利用、公立学校やボランティア活動では、いつでも、登録等を行わずに、ご利用いただけます。事前のご連絡等も不要です。ご自由にご利用ください。

●映像授業の視聴

●デジタルドリル問題の回答

◆ICT教材eboard 教科の一覧:https://www.eboard.jp/list

▲ ICT教材eboardが提供する教科・機能一覧▲ ICT教材eboardが提供する教科・機能一覧

  • 被災された方へのアカウント発行について

<個人でのご利用について>

通常、経済的な理由や不登校、障害や特性等から他の手段での学習が困難なお子さんに限り、学習記録が残るアカウントを無償で発行させていただいていますが、令和6年能登半島地震により被災されたご家庭についても、無償でアカウントを発行させていただきます。アカウントは、ICT教材eboardのサービス提供が続く限り、無償で継続的にご利用いただけます。

以下のフォームより、お申し込みください。

◆お申込みフォーム(個人):https://share.hsforms.com/1BwXF_MGESo6AFHRWLTxlFAc0l4r

<公立学校やボランティア活動でのご利用について>

公立学校やボランティア活動でのご利用については、通常実施している「審査」手続きを省略し、アカウントを発行させていただきます。被災地域での所在確認ができれば、被災状況等に関するご説明等は必要ありません。アカウントは、ICT教材eboardのサービス提供が続く限り、無償で継続的にご利用いただけます。

以下のフォームより、お申し込みください。

◆お申込みフォーム(学校・ボランティア):https://share.hsforms.com/1L9yfHOj9ROSgKla2QUsiwwc0l4r

<学習塾、フリースクール等の民間教育施設でのご利用について>

学習塾・フリースクール等、授業料や会費等を一定額徴収されている民間教育施設について、通常ICT教材eboardのご利用は有償となりますが、令和6年能登半島地震により被災された教室については、2024年3月末日まで、無償でアカウントを発行させていただきます。2024年4月以降のご利用についても、3月時点での被災状況に基づき、無償期間の継続を検討させていただきます。

以下のフォームより、お申し込みください。

◆お申込みフォーム(民間教育施設):https://share.hsforms.com/1L9yfHOj9ROSgKla2QUsiwwc0l4r

  • NPO法人eboardの取り組み

NPO法人eboardは、「学びをあきらめない社会」をミッションに、インターネットを通じて、経済的理由、不登校、障害などの事情を抱える子どもたちの学習機会の保障を目指して活動しています。団体が開発・運営するICT教材eboardは、約2,000本の映像授業と約10,000問のデジタルドリルで構成され、公立学校・非営利活動、ご家庭での利用(個人)には無料で提供。全国の公立学校や学習支援団体、フリースクール、地方の公営塾など11,000カ所以上の教育現場で導入され、毎月20〜30万人に利用されています。

◆NPO法人eboard:https://info.eboard.jp/

引用元:PR TIMES

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