続報「リプロダクティブヘルスアワード」に RH Leaders を発足
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プレスリリース要約
リプロダクティブヘルスアワードのエントリーフォーム
https://rh-award.org
RH Leadersの目的:
RH Leadersは、褒賞を称賛するだけでなく、横のつながりによるコミュニティを形成し、集まった力で、広範なリプロダクティブヘルスの普及を促進することを使命としています。関係者が一堂に会し、協力しながら新たな取り組みに挑戦していく場となります。
RH Leaders 2024は、2024年度の活動を目的としています。
RH Leaders 2024の特典:
・ホームページ上の掲載権:RH Leadersとして、アワード公式ページに2024年度の公式メンバーとして紹介します。
・RH Leaders 2024 ロゴの使用権:ロゴはHP上だけでなく、商品やパンフレットなど様々な媒体で使用可能です。
・特別な共有の場:伊勢丹やシンシアガーデンなどの一流店舗での出店機会、様々な雑誌における掲載機会等、リプロダクティブヘルスへの貢献を共有し、広めるための特別な発表の機会を提供します。
・ユニークなネットワーキング:リプロダクティブヘルスに情熱を注ぐ皆様とのつながりを深め、コラボレーションの可能性を広げるため、 RH Leaders同士が交流し、連携を深める懇親会への優先的な参加権を付与します。
エントリーの方法:
RH Leaders 2024へのエントリーは非常に簡単です。上記のURLおよびQRコードからアワードのエントリーフォームにアクセスし、あなたの活動やサービス、商品について教えてください。エントリーは2024年3月1日まで受け付けております。その後、一次審査を通過し、二次エントリーに進まれた方全員が、RH Leaders 2024メンバーとして公式認定されます。尚、本メンバーシップの活動は、NPO団体としてリプロダクティブヘルスの普及促進を目的にするため、二次エントリー費は55,000円(非営利団体は無償)になりますが、RH Leaders 2024メンバーとしての追加の費用はかかりません。但し、上記RH Leaders 2024の特典にある、特別な共有の場およびユニークなネットワーキングに関しては、それぞれ出店料や掲載料、懇親会費等、別途必要になる旨は、ご了承ください。RH Leaders 2024への参加は、新しい可能性と共に、共に歩む仲間たちとの素晴らしい出会いの始まりです。メンバーの特典に関しても、どんどん進化させていきます。皆様のご参加を心より歓迎いたします。
■リプロダクティブヘルスアワード実行委員長 東尾理子コメント
■リプロダクティブヘルスアワード開催への背景
リプロダクティブヘルスとは、「性や生殖に関わるすべてにおいて、⾝体的にも精神的にも社会的にも本⼈の意思が尊重され、⾃分らしく⽣きられること」を指します。この概念は、1994年にエジプト・カイロで開催された国際⼈⼝開発会議において提唱されました。日本でも、国の施策として、内閣府の男女共同参画局では「生涯を通じた女性の健康支援*」にリプロダクティブヘルスに関する意識の浸透や対策の推進などを掲げていますが、この⽤語が提唱されて30年近くを経た現在も、認知度や関⼼が低いために、ほとんど議論や改善がされていません。日本は、世界的に見ても周回遅れにて、多くの課題が残っています。すべての⼈の権利が守られ、安⼼・安全・健康な⽣活を送るために企業を含めた社会全体での取り組みが必要とされています。
「リプロダクティブヘルスアワード」は、アワードを通して、リプロダクティブヘルスに関連する優れた取り組みや⼈、学⽣、学校、団体、商品・サービス、企業等を表彰していきます。「⾃分と他者を尊重する健やかな社会の⾰新に光を当てる」ことをテーマに、優れたモデルとなる取り組みを共有することで、社会全体のリプロダクティブヘルスへの理解を加速させたく、性や子どもを持つことに関するすべてにおいて誰もが自分らしく生きられる未来を創ることに貢献していきます。
また、本アワードの開催に伴いいただくエントリー費(運営費を除く)や寄付金はNPO法人TGPへ寄付として、子どもたちの包括的性教育支援等へ活用させていただきます。
*内閣府のHP https://www.gender.go.jp/about_danjo/basic_plans/1st/2-8h.html
■「リプロダクティブヘルスアワード2024」の概要
【目的】 リプロダクティブヘルスの普及と啓発
【受賞枠】「ゴールド」1社 / 「シルバー」1社 / 「ブロンズ」1社 / 「ジョイセフ賞」「ラキャルプ賞」「特別賞」
また、二次エントリーの方々は全員「RH leaders 2024」として選出。
【授賞式】
東京都内で開催予定(詳細は追って告知)日時:2024 年 6 月 21 日(金)※予定
【エントリー締切】
2024 年 3 ⽉ 1 ⽇(金)23:59 (いずれも⽇本時間)
【エントリー⽅法】
リプロダクティブヘルスアワード2024の公式サイトよりエントリーフォームに⼊⼒
https://rh-award.org
【エントリー対象】
リプロダクティブヘルスに関連する優れた取組みや⼈、学⽣、学校、団体、商品・サービス、企業等
【エントリー対象の活動や事業の事例】
1,教育と啓発活動:
・性教育 : 学生や成⼈を含む全年齢層への性教育プログラム活動や事業
・法的権利と啓発 : 性に関する法的権利や偏見に対する啓発活動
・メディア活⽤ : 性教育や健康に関するメディアキャンペーン
2,健康サービスと医療支援
・妊娠、出産、不妊等 : 妊娠や出産、不妊、更年期等に関するサービスの提供。男女問わず
・カウンセリング : 性暴力被害者への支援やカウンセリング
・健康促進への環境整備 : 健康に影響を与える職場環境の改善
3,コミュニティサポート
・多様性 : 性的マイノリティを取り巻く課題への活動や事業
・多⽂化共生 : 異なる⽂化背景を持つ⼈々とのコミュニケーション活動等
4,テクノロジーとイノベーション
・製品開発 : 健康課題を解決するためのサービス・技術、製品の開発
・オンライン事業 : 遠隔での相医療・福祉サービスの提供等
5,アートや表現
・アートを介した性教育 : アートや映画を使って性教育のメッセージを伝えるイベントや展⽰会等
・⽂化間交流 : アートワーク等を通じたセクシュアリティに関するディスカッションなど
6,活動とプロジェクト
・起業とイニシアティブ : リプロダクティブヘルスを中⼼とした新規プロジェクトや企業
・環境と健康 : 環境保全と健康問題の関連性に焦点を当てた取り組み
リプロダクティブヘルスアワード実⾏委員会事務局(NPO法⼈TGP内 )
◼️監修
◼️授賞式連携サポーター
◼️協賛サポーター
◼️受賞商品展示予定場所
※企画は変更または中止になる可能性があります
◼️主催者概要
【主催】
NPO法⼈TGP(代表:東尾 理⼦) https://ninkatsu-ayumi.com/npo/
【事業内容】
妊活情報サイトの運営、企業研修や講演など
【事業実績】
・日経ジェンダーギャップ会議登壇
・日本受精着床学会登壇
・日経ウェルビーイングシンポジウム登壇
・日本生殖看護学会登壇
・国際医療福祉⼤学⼤学院 生殖補助医療 胚培養分野講義
引用元:PR TIMES