ザ・パークハウス船堀が、マンションの付加価値向上を目的にシナネンモビリティPLUSの提供する「利用者限定シェアサイクル」サービスを導入
プレスリリース要約
- 概要
一都三県及び大阪府を中心にシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を利用したシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSは、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを約3,400か所展開する日本最大級のシェアサイクル事業者です。2017年のサービス開始以来、様々な事業者との提携を通じてラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルサービスを提供し、これまで多くのユーザーにご利用いただいています。
本サービスは、スマートフォンがあれば24時間365日、使いたい時に自転車を利用できるシェアサイクルならではの特徴を生かしながらも、運営者がユーザーやステーション数、自転車の台数・料金等を自由に設定することができるサービスです。利用者を、現地で特定コードを入手したユーザーに限定できることに加え、ステーションの設置エリアも運営者が設定出来るため、管理がしやすく、施設利用者や地域住民に特化したサービスとしてご活用いただけます。また、施設内の敷地を有効活用いただくことで、施設利用者の駐輪場スペース不足といった問題解決に加え、移動選択肢の増加による利便性の向上、利用者満足度が高まるといった効果も期待されます。
そして、マンション入居者の利便性向上、物件付加価値向上を目的に、ザ・パークハウス船堀を運営者として本サービスを導入いたします。これまでも入居者向けサービスとしてシェアサイクルを設置されていましたが、サービス内容や運営管理コストなどの面から、この度本サービスの導入にいたりました。
ザ・パークハウス船堀は、都営新宿線「船堀」駅から徒歩3分という駅近の立地ながら、幹線道路や線路からは離れている落ち着いた住環境で、シングルからファミリーまで幅広いライフプランに対応しています。荒川にも近く、周辺移動の日常利用だけでなく、河川敷のサイクリング利用等、入居者のアクティビティとしてもご利用いただけます。
シナネンモビリティPLUSでは、今後も環境配慮型の交通インフラであるシェアサイクル「ダイチャリ」及び本サービスの展開を通じて、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献してまいります。
- 「利用者限定シェアサイクル」サービスについて
運営者が利用者を限定してシェアサイクルサービスを提供できるため、マンションやアパートであれば物件価値の向上や入居者様の満足度向上、企業のオフィスや店舗、シェアオフィス、コワーキングスペースであれば従業員・会員の利便性向上など様々な付加価値を提供することができます。
特徴① 利用者を限定して自転車をシェアできるので安心。
特徴② 24時間365日利用可能なシェアサイクルサービスを手間なく、容易に導入可能。
特徴③ 自転車の種類や料金等は自由に決めることができ施設・建物に合わせて運用可能。
- シナネンモビリティPLUS株式会社について: https://www.sinanen-mplus.com/
シナネンモビリティPLUS株式会社は、シナネンホールディングスグループのモビリティ事業を展開する企業です。一都三県及び大阪府を中心に約3,400ステーション、自転車約12,300台(2023年12月末日時点)を運営するシェアサイクル「ダイチャリ」及び「利用者限定シェアサイクル」サービスを展開しています。環境配慮型の交通インフラであるシェアサイクルの展開を通じて、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献していきます。
- シナネンホールディングス株式会社について: https://sinanengroup.co.jp/
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したエネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を展開する企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(自転車事業、シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム開発事業、抗菌事業、建物維持管理事業等)を提供しています。脱炭素社会の実現に向け、環境配慮型の新規事業開発や、企業としての取り組みも強化しています。
このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【シェアサイクルサービスに関するお問い合わせ先】
シェアサイクルダイチャリの導入・ステーション設置については下記よりお問い合わせください。
引用元:PR TIMES