ポーラの産後ケアアプリ「mamaniere」とドイツ生まれの抱っこ紐老舗「ディディモス（DIDYMOS）が連携

ドイツで創業された抱っこ紐ブランドでベビーラップの老舗「ディディモス（DIDYMOS）」を運営する株式会社オンフィリア（本社：兵庫県神戸市、代表取締役：今成 ディナ）は、株式会社ポーラ(本社：東京都品川区、社長：及川 美紀)が提供する「自分らしく産後の生活を楽しめるように」をビジョンに掲げた産後ケアアプリ「mamaniere」(ママニエール)との連携を開始しました。

提携の背景

近年は抱っこ紐の種類が増加し、ネット上に情報があふれる中、適切な抱っこ紐の選定が難しく、悩む養育者が増えています。2021年9月に実施した自社調査では、肩こりが61%、腰痛が40%と報告され、抱っこの辛さや身体的な負担が大きく、自由が効かない素手抱っこだけでは産後うつにつながりやすく、赤ちゃんとの絆形成にも課題が生じます。

ディディモスのベビーラップや抱っこ紐は、安定感や体重分散性に優れ、大人の身体の負担を軽減します。赤ちゃんを理想的な姿勢で抱くことができ、赤ちゃんがリラックスできるため、泣く回数が減ります。赤ちゃんが安心すると、ママの心にも余裕が生まれ、子育てがしやすくなり、親子の絆を深めることができます。

ディディモスとmamaniereの連携は、産後の女性が心身ともに健康で、充実した子育てを楽しむ環境を創り出す共通の目標を共有しています。産後の母親がmamaniereで心身のケアを受け、さらにディディモスの製品で快適な抱っこを経験することで、自身の健康と自由を回復し、快適な子育てを始めることができます。この連携は母親自身の人生をより豊かにし、それが親子、夫婦、家族、そして社会全体にプラスの影響をもたらすと考えます。女性が産後も自信を持ち続け、充実した育児ができる環境を目指しています。

連携による特典

産後ケアアプリ「mamaniere」の分析結果をもとに、赤ちゃんの月齢に合った抱っことおんぶの情報が提案されます。購入時の割引や、抱っこやおんぶの無料オンラインセミナー、アドバイザーによる対面講習などディディモスの手厚いカスタマーサポートも活用できます。

mamaniereについて

株式会社ポーラが開発したアプリ「mamaniere（ママニエール）」は、産後の女性向けに特化した産後ケアアプリです。ポーラ化成工業研究所の顔分析技術を活用し、顔写真と簡単な質問により産後ママの心と体の状態を分析します。これに基づき、個別のケア提案を行います。BabyTech® Awards 2023では優れた産後ケアサービスとして大賞を獲得し、注目を集めているアプリです。アプリは無料でダウンロード可能、特設WEBサイトも提供されています。

• アプリのダウンロード　https://apps.apple.com/us/app/mamaniere/id6449989335
• 特設WEBサイト　https://mamaniere.pola.co.jp

ディディモスについて

ディディモス（DIDYMOS）は1972年にドイツで創業され、50年以上の歴史と経験を誇るベビーラップの老舗です。オリジナルの織布製1枚布のベビーラップを中心に、スリングやベビーキャリアも取り扱っています。これらの製品は新生児から3歳以上まで快適に使用でき、抱っこ紐の種類、素材、デザインにおいて、多様なライフスタイルに対応し、購入者に幅広い選択肢を提供しています。

ディディモスでは親子の抱っこやおんぶに関する悩みに幅広く寄り添い、養育者をサポートするため、アドバイザーの育成にも力を入れています。アドバイザーは赤ちゃんの発達や快適な抱っこやおんぶの理論を専門的に学び、学習時間が75時間に及ぶ専門家で、お客様に信頼性のあるサポートを提供しています。

ウエブサイト：https://didymos.jp

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抱っこの悩みを改善し、より快適な子育てに導きたい。ベビーラップ老舗メーカーが抱っことおんぶの専門家の養成をする理由とは
https://prtimes.jp/story/detail/xO6OymcLV6B 

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抱っこやおんぶの専門家を養成するプロフェッショナルコース2023期を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000126443.html