使い慣れたコミュニケーションポータルで従業員の安否を一元管理 働き方改革をワークインフラから支える Phone Appli の「連絡とれるくん」が 安否確認機能を 2019 年度末にリリース決定
本機能は震度5強以上の地震が発生した際、自動的に社員にメールが発信され、メールからアクセスするWebサイトで、簡単に社員本人の安否状況を登録できます。登録した情報は「連絡とれるくん」のアプリ/Webサイトに一覧で表示され、社員の安否を確認、事業継続に貢献します。
従来の安否確認ソリューションの場合、災害時のみ利用するものが一般的ですが、日々利用するコミュニケーションポータル内で安否を確認できるようになるため、いざという際に「従業員が使い方がわからない」「安否情報がいつまでたっても不明」ということが少なくなります。また、管理者やマネジメント層は「連絡とれるくん」を用いて電話・メール・チャット、「居場所わかるくん」を用いて居場所の確認など、複数のコミュニケーション方法を相手に応じて使い分けることができ、過去の災害時に発生した一部ツールの利用不可状況においても、別のツールを用いて社員に連絡をとることができるようになります。
また、専用のWebサイトでは無事と回答した人や出社可能な人を部署やグループごとなど一覧で確認することができます。CSVで情報をダウンロードすることもできるので、被害状況の報告の際にも活用いただけます。
<安否確認オプションの基本機能>
・震度5強以上の地震が発生した際に、自動的に安否確認メールを送信
・登録した安否確認情報を「連絡とれるくん」のポータル画面で一元表示
・チャットや居場所確認を含む適切なコミュニケーション手段を用いたコミュニケーション
・専用の管理画面を用意することで、被害状況などレポート作成の簡略化
・Azure AD等と連携可能な連絡とれるくんをマスターとした安否情報の管理
《 連絡とれるくんについて 》
「連絡とれるくん」は、主に「電話」「チャット」「メール」「名刺」の連絡先をクラウドで一括管理できるサービスです。マルチデバイス対応のため、“連絡を取りたいときに、取りたい相手とスムーズに繋がる”ことを実現します。現在、Web電話帳サービスで国内市場シェアNo.1(※)を誇り、多くの企業の働き方改革の一助となっております。 (※)出典:MM総研「Web 統合電話帳アプリケーション市場の概況(2018年末)」
《 居場所わかるくんについて 》
オフィスにいる社員の位置情報を「連絡とれるくん」上に表示できるオプション機能。Cisco MerakiやBeaconと連携し、オフィス内にいる社員の位置情報を可視化することで、フリーアドレスや離席が多い働き方をする企業の円滑なコミュニケーションをサポ―トいたします。
《 株式会社Phone Appli について 》
株式会社Phone Appliは、「コミュニケーション改革企業No.1」をビジョンに掲げ、多様な働き方の実現を目指す働き方改革推進企業様をサポ―トいたします。6年連続国内シェアNo.1のコミュニケーションポータル「連絡とれるくん」をはじめ、自社オフィス「CaMP」での実証実験、世の中の働き方改革調査などを通じ、導入企業のワークインフラを改善し、企業文化の変革や企業価値の向上を目指します。
《 株式会社Phone Appli会社概要 》
代表取締役社長 :石原 洋介
所在地 :〒105-0001 東京都港区 虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル8階
設立 :2008年1月
資本金 :398,365,710円
業務内容 :連絡とれるくん(コミュニケーションポータル)、居場所わかるくん等クラウドサービス・Microsoft Office 365連携サービス・Salesforce AppExchangeのアプリケーション企画・開発・販売/Cisco Unified Communications Managerはじめ各種IP-PBX対応アプリケーションの開発・運用/
URL :https://phoneappli.net/