美白歯みがき「アパガード」を手掛けるサンギ創業50周年を記念して、コーポレートスローガン「あなたと輝く毎日へ」 ・周年ロゴマークを制定!
プレスリリース要約
- コーポレートスローガン・周年ロゴ制作の背景
主にオーラルケア分野で事業を展開するサンギは1974年に創立者・佐久間周治が設立以来、“人と自然の持つ再生能力を高め、本来の健やかで美しい世界をサポートしていきたい”という理念のもと、研究開発に日々取り組み、開発技術・製品品質・カスタマーサービスの向上に努めてきました。
この創業50周年という大きな節目を迎えるにあたり、サンギの理念やこれからの未来へ目指す姿をディスカッションする部署の垣根を超えた社内のプロジェクトチームが発足。“皆様一人ひとりに寄り添い続け、共に歩んでいきたい” という想いと“毎日が素敵に輝くような価値ある商品を提供していく” そんな決意を込めて「あなたと輝く毎日へ」というコーポレートスローガンと周年ロゴが誕生しました。
* インテージSRI+2023年 美白高機能歯みがき市場売上金額主要シリーズ「アパガード」
▼サンギ50周年記念Youtube動画
- 新しいコーポレートスローガン
- 新しいコーポレートステートメント
- 50周年ロゴに込めた想い
創業50周年に様々な企画を展開するにあたり、これまでの感謝の気持ちとこれからの未来への想いを表した周年ロゴを作成いたしました。
サンギではこれまで、歯や骨の主成分である「ハイドロキシアパタイト」を基軸に様々な商品を展開してきました。このサンギのコア成分である「ハイドロキシアパタイト」をイメージした六角形を、サンギの企業ロゴの3本線になぞらえて、3つ重ねました。線が重なり合い、動きをつけることで、これからも大きく成長していきたいという想いを込めています。
右上にキラリと輝く光は、これからも真摯に歩み続け、未来に向かって輝き続けたいという希望を表現しました。
- サンギの強み“ハイドロキシアパタイト”研究
サンギはリン酸カルシウムの一種で、歯と骨の主成分である「ハイドロキシアパタイト」の研究に注力している“アパタイトカンパニー” です。オーラルケア分野に限らず、ハイドロキシアパタイトの応⽤技術に専念した研究開発型の企業であり、アイデアを形にすることを優先するため、製造設備を持たず、開発した商品の製造を委託するファブレス企業でもあります。
アパタイトは歯科材料や抗菌剤、スキンケア、食品、ドラッグデリバリーシステム、触媒など、さまざまに応⽤される素質があり、サンギではこれらの可能性に挑戦しています。
- ハイドロキシアパタイトとは
ヒトの身体の中では水とタンパク質などの有機物に次いで多く、人体を構成する重要な成分のひとつです。骨の約60%、歯のエナメル質の97%、象牙質の70%を占めています。合成成分として健康食品や人工骨などに広く使われ、身体との生体親和性が高いバイオマテリアルです。
ハイドロキシアパタイトはその語源(ギリシャ語の「アパト」=「惑わす」)が示すように、非常に不思議な物質で、構成する元素の⼀部が抜けたり他の元素に置き換わっても、その基本構造は変わりません。その結果、合成法により、⻭の修復材や除菌剤、化学⼯業原料、抗菌剤の成分、医療⽤の材料など様々な⽤途にふさわしい異なった性質を持つように変化させることができ、あらゆる可能性を秘めている物質です。
- 株式会社サンギ
1974年に設立し、2024年に50周年を迎える。世界初の薬用ハイドロキシアパタイト配合となる歯みがき剤を開発。1980年「アパデント」、1985年「アパガード」発売、1995年「芸能人は歯が命」のテレビCM放映開始。2011年以降、ロシアやカナダ、中国、EUなど海外約30ヶ国に輸出やOEMなどを行う。2018年にはスキンケア商品「ハップアール」(HAP+R)発売。社名は、孟子が唱えた三儀(天の時、地の利、人の和)に由来。 サンギサイト https://www.sangi-co.com
●サンギ50周年特設サイト https://www.sangi-co.com/50th
●アパガード公式サイト https://www.apagard.com
●アパデント公式サイト https://www.apadent.jp
●ハップアール公式サイト https://www.hap-r.com
●つきじおから茶公式サイト https://okaracha.com
<お客様からのお問合せ先>
https://www.sangi-co.com/contact/index.html
E-mail:contact@sangi-co.com
<報道関係者様からのお問合せ先>
株式会社サンギ 広報担当 E-mail:[email protected]
〒104-8440 東京都中央区築地3-11-6 築地スクエアビル
引用元:PR TIMES