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Z世代が考えた産学連携開発新商品が4種類。新年度・新学期需要向け手帳新商品5種類・定番2種類の販売ラインナップ発表。伊藤手帳ユメキロック2024年版春手帳(2024年3月4月始まり)

プレスリリース要約

伊藤手帳株式会社は2024年版の春手帳として7種類の新製品を発売。その中には4種類の産学連携プロジェクトで生まれたものも含まれ、伊藤手帳のECサイトで販売される。また、定番商品のセパレートダイアリーとワンセメ手帳も販売される。伊藤手帳は自社ブランド「ユメキロック」でユニークな商品を企画し、ECサイトで販売しており、これまでの実績も紹介されている。また、会社の背景や学生との取り組みについても言及。
手帳製造・OEMを手がけて69年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下当社)は、2024年版春手帳である3月・4月始まり手帳について新発売商品5種類、定番商品2種類、計6種類を自社ECサイトユメキロックで販売を行います。発売は1月16日より順次行います。

新商品
・日々を攻略する手帳「クエスト手帳」1月16日より販売開始(現在予約販売中)
・折りたためる手帳「TETEFU」4月始まり 2月1日より予約販売開始(3月1日より正式販売予定)
・一宮市のイベントとモーニングを紹介する手帳「ivemoni」4月始まり (2月17日より販売予定)
・留学生に特化した手帳「留学DIARY」(3月下旬販売予定)
・部活手帳「部log」(4月下旬販売予定)

■今回の新商品5種類のうち4種類は産学連携プロジェクトで生まれた手帳です。
「クエスト手帳」(愛知大学)大学1年生
「ivemoni」(愛知県立一宮商業高等学校)高校3年生
「留学DIARY」(和歌山大学)大学3年生
「部log」(和歌山大学)大学3年生

▼定番商品
セパレートダイアリー4月始まり 2月1日より予約販売開始(3月1日より正式販売予定)
学期単位で使う手帳「ワンセメ手帳」2月8日より販売開始

▼販売場所
予約販売はユメキロック本店
https://www.yumekirock.com/

正式販売はユメキロック本店・楽天市場店・Amazon店・Yahooショッピング店

伊藤手帳の自社ブランドユメキロックは他社にないユニークな商品を自社で企画し、自社ECサイトで販売を行っています。定番商品の上下2段にわかれるセパレートダイアリーは2012年から累計約135,000冊の販売。業界初の折り畳める手帳「TETEFU」は2020年から累計約15,000冊の販売となりました。

また、従来の売れ筋商品である折り畳める手帳「TETEFU」は新年度・新学期から手帳を使う方から商品化の問い合わせを多数いただき、この度4月始まりを販売する運びとなりました。

当社の新年度や新学期に向けた商品は、年間売上の約3割を占めます。新商品を通じて手帳を活用する方々が増加することを期待しています。

【伊藤手帳が高校・大学生と商品開発に取り組む理由】
文部科学省の令和4年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(概要)によると学習者用デジタル教科書整備率は平均値87.9%(令和5年3月1日確定値)となっています。

また、2021年総務省が行った「ウィズコロナにおけるデジタル活用の実態と利用者意識の変化に関する調査研究」によるとデジタル利用の端末はスマートフォンが89.4%で全体の9割近くという結果が出ています。同調査では普段利用しているインターネットサービスについて質問していますが「予定管理・カレンダー」と回答した人が全体の34.1%となり、デジタルを使った予定管理が進んでいる事が伺えます。

そのような社会背景の中、デジタルネイティブ世代に手帳の存在意義から考えてもらう事を念頭に高校生・大学生に手帳を考えてもらう取り組みを始めました。2024年で4年目を迎えます。2023年12月までに合計60の手帳に関する企画案が提案され、そのうち4案を商品化しました。2024年4月迄、さらに3案が商品化されます。

学生は企画案を考える過程で「手帳を使う人はどのような人か」「手帳の良さは何か」と調査を行います。
その過程でデジタル化時代に抱える学生の悩みや紙の手帳ならではの良さに気づいてもらう流れができていると当社では捉えています。

【伊藤手帳株式会社について】
昭和12年現代表の祖父が個人経営として創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。事業承継時100坪であった本社兼工場(名古屋市東区)から工場部門を愛知県小牧市へ移転。
2022年4月に小牧第2工場(2nd Base)も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造します。

ユメキロックは伊藤手帳のオリジナルブランドで企画から製造販売まで自社で行っています。他社にないユニークな商品を自社で開発しヒット商品を生み出しています。
・上下2段にわかれる手帳セパレートダイアリー累計販売数135,000冊
・ハンカチのように折りたためる手帳TETEFU(テテフ)累計販売数10,000冊
・夏休み期間だけ使える親子コミュニケーション手帳 おやこ夏休みてちょう2023(販売10日で500冊完売)

商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円 
URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/
伊藤手帳ECサイト:ユメキロック https://www.yumekirock.com/

<本件に関するお問い合わせ>
伊藤手帳株式会社 広報 神谷 

引用元:PR TIMES

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