次世代AI警備システム『AI Security asilla』、京都リサーチパークにて京都府内初の実証実験を開始
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プレスリリース要約
広大な敷地内に18棟の施設群を擁するKRP地区では520の企業・団体、約6,000人が次なるイノベーションを生み出すべく、日々、研究開発・事業開発に取り組んでいます。KRP地区利用者にとって安全で快適な空間を提供することは、これからの社会の発展にとっても大きな意義があります。そのような背景でアジラとKRPはKRP地区内の防犯カメラを活用した新たな警備体制の構築を検討します。防犯カメラの映像から人の行動を検知・通知できる『asilla』によって、膨大な量の敷地内の映像の中から事故やその他のトラブルなどの異常を瞬時に判別し、即時通知を行うことで、KRP地区内での緊急事態における初動体制の強化を実現します。
実証実験の概要
場所:京都リサーチパーク
実施範囲:施設外構部、地下駐車場他
※本実証実験によって取得・解析されたデータは、アジラのプライバシーポリシー内の目的事項の範囲内で活用いたします。
実証実験の時の『asilla』利用イメージ
京都リサーチパークとは
研究開発型企業や京都府・京都市の産業支援機関が軒を連ねる新産業創出拠点。500室以上のオフィス・ラボに加え、ホール・会議室、データセンター・ネットワーク等ITインフラや駐車場などのビジネスに必要な設備を揃え、これからイノベーションを起こしていく新興企業・機関の成長を支えている。
HP:https://www.krp.co.jp/
京都リサーチパーク株式会社
代表:代表取締役社長 門脇あつ子
所在地:京都市下京区中堂寺南町134番地
主要事業:リサーチパークの開発・運営
HP:https://www.krp.co.jp/outline/
AI警備システム『AI Security asilla』について
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
『asilla』で検知可能な行動一覧
『asilla』は以下の特徴があります
●特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
●AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
●既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
●セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
株式会社アジラ
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
広報担当 松田
Email:[email protected]
TEL:080-7645-0192
引用元:PR TIMES