田原総一朗が語る、理不尽、我慢、勝ち負けをふっとばす不朽の人生論『無器用を武器にしよう』待望の復刊!

プレスリリース要約

ジャーナリストの田原総一朗は、挫折や失敗、回り道を経験しながらも多くの功績を残した。彼の人生やインタビューなどを振り返り、失敗の重要性についてまとめた一冊が、1994年に発刊されたベストセラーとして待望の新装復刊された。彼の新書『無器用を武器にしよう』は2024年1月9日に発売され、1,188円で販売される。

ジャーナリスト・田原総一朗は、なぜ挫折や失敗、回り道をしながらも数々の功績を残せたのか。

就職活動での失敗経験、危ない番組をあえてつくったテレビマン時代、名だたる政治家へのインタビューなどこれまでの人生を振り返りながら、生きるうえで大事なことをまとめた一冊。

「失敗できない人は不幸です。コンチクショウと思うこと、その経験やコンプレックスがエネルギーになるんだから」。1994年発刊のベストセラー、待望の新装復刊。

  • 本書の目次

  • 著者プロフィール

田原 総一朗(たはら そういちろう)

ジャーナリスト。1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、岩波映画製作所に入社。そののち東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局の準備段階から入社後、フリーに。「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」の司会を務める。1998年には、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。『創価学会』『脱属国論』(井上達夫氏、伊勢﨑賢治氏との共著)『堂々と老いる』(毎日新聞出版)、『戦後日本政治の総括』(岩波書店)、『日本人と天皇 昭和天皇までの二千年を追う』(中央公論新社)、『日本の戦争』(小学館)ほか著書多数。

  • 書籍情報

『無器用を武器にしよう』

著者:田原総一朗

発売日:2024年1月9日

定価:1,188円(税込)

ISBN:978-4-413-04687-9

引用元:PR TIMES

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