電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」が横瀬町の埼玉県県民の森で実証実験を実施

電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業の株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡井大輝、以下Luup)は、埼玉県横瀬町・埼玉県県民の森(埼玉県秩父郡横瀬町)にて、立教大学の観光学部舛谷ゼミと共同で2019年8月20日(火)に電動キックボードの実証実験を実施しました。本実証実験は林道を用いており、国内初の公道での実証となります。
Luupは、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。LUUPの社会実装に向けた取り組みの一つとして、2019年4月18日に、埼玉県横瀬町をはじめとする静岡県浜松市・東京都多摩市・奈良県奈良市・三重県四日市市の5自治体と、新しい公共交通と観光に関する連携協定を締結しました。本実証実験は、横瀬町との連携協定における取り組みの第一弾となります。
電動マイクロモビリティの社会実装を促進するためには、まずはその安全性・信頼性の担保が必須となります。本実証実験の目的は、電動キックボードを初めて体験する方が短時間で電動キックボードを乗りこなせるようになるかどうか、安心・安全そして快適に乗れるかどうか、どういった際に危険を感じるのか等の検証を行うことです。

横瀬町としては本実証実験を通じて、観光客の二次交通及び高齢者の移動に関する課題解決に向けて、電動マイクロモビリティの活用可能性などについて検討していきます。

  • 横瀬町 町長 富田能成氏のコメント​

横瀬町は、日本創生会議・人口減少問題検討分科会の出した消滅可能性自治体の中に入っている、小さな町です。横瀬町の未来のために、新しく、また大きな価値提供ができるサービスを積極的に取り入れていきたいと考えています。LUUPの電動マイクロモビリティのような新しいサービスが、私たちの小さい町で実証実験を重ね、町を活性化させ、さらにそのサービスが横瀬を起点として世界に広がっていくということに大変期待をしております。

  • 横瀬町における実証実験の詳細

埼玉県県民の森は、丸山(標高960m)の北に広がる森林レクリエーションエリアです。森林や山野草などが四季折々に楽しめ、写真でしか見たことのない花や樹木、動物たちの自然な姿に出会えます。都心からも近い「県民の森」で、自然を身近に感じることができる県有地となっています。

・内容  : 「LUUP」の電動キックボードの体験
・実施場所 :埼玉県県民の森(埼玉県秩父郡横瀬町)
・実施期間 :2019年8月20日(火) 10:00~16:00
・対象 : 埼玉県県民の森の来場者
・料金 : 無料
・乗車条件 : 身長120cm以上、14歳以上、平らな靴をはいている方、怪我をしていない方、飲酒をしていない方 など(自転車に乗れない方でも問題なく初回で乗れるような機体になっています)

【株式会社Luupについて】
電動キックボードをはじめとする、電動マイクロモビリティのシェアリング事業「LUUP」を展開する2018年設立のベンチャー企業です。好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができる社会を実現することで、 住民の普段の交通や観光時の利便性を向上させ、地域の不動産・店舗の価値の向上に貢献します。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/

●株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール

東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。
その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援策「J-Startup2019」特待生に選定。

【埼玉県 横瀬町について】

横瀬町は人口8,300人弱、埼玉県の西部、秩父地方の南東部にあって都心から70km圏内、池袋駅から最短73分の距離に位置しております。秩父盆地の大自然に囲まれ、四季折々の味覚や風景が手軽に楽しめる山あいの小さな町です。
近年では、都心からの近さ、コンパクトにまとまった地域、町民の活力などを活かし、官民連携プラットフォーム「通称:よこらぼ」の展開により、大企業からスタートアップ企業、大学等との連携が多数行われ、地方創生の取り組みの一つとして、全国から注目されています。今回の取り組みも「よこらぼ」提案事業の一つです。

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