【Z世代のホンネ調査】大学生の61.5%が「商品購入前にメルカリでいくらで売れるかを調べたことがある」と回答。大学生のメルカリ利用率調査。

プレスリリース要約

東京都渋谷区に本社を置く株式会社RECCOOが運営するZ世代向けクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、最新のZ世代向け調査として、大学生のメルカリ利用に関する調査レポートを発表した。調査結果によると、大学生の45.0%がメルカリで何かを売った経験があり、61.5%が商品購入前に売値を調べていた。また、56.5%が「書籍」を、3人に1人が「衣服」をメルカリで売買していることが判明した。サークルアップは電通若者研究部が開発し、2022年に事業売却を受けたクイックリサーチツールで、約2万人の現役大学生が登録しており、多くの企業が利用している。企業は調査結果の一部についてローデータを提供している。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「メルカリ」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、大学生のメルカリの利用率や使い方について調査しました。
なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。

■大学生の45.0%がメルカリで何かを売ったことがあると回答。

大学生の約二人に一人がメルカリで何かを売った経験があることが判明しました。

メルカリはやはり大学生の間でも流行しているようです。

■大学生の61.5%が商品購入前にいくらで売れるかを調べたことがあると回答。

大学生の61.5%が商品購入前にいくらで売れるかを調べていたことが判明しました。モノを「所有する」という感覚が希薄だと言われるZ世代ですが、売る前提で購入している購買行動が明らかになりました。モノを所有するというよりも、利用権を買っているサブスク感覚のようです。

次にメルカリでは主にどのような商品が売買されているのかを調査しました。

■大学生の56.5%がメルカリでの「書籍」売買経験があると回答。

大学生の間では「書籍」が最もメルカリで売買されやすいことが判明しました。

また、大学生の三人に一人は「衣服」もメルカリで売買しているようです。

■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。

いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。

サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。

現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。

【調査概要】
・調査日:2023年12月19日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー

引用元:PR TIMES

関連記事一覧