首都圏の火葬待ち問題に対応

プレスリリース要約

首都圏での火葬待ち期間と費用についての情報が提供されています。超高齢化社会の影響で、火葬待ちが社会問題となっており、冬季には1週間から10日以上の待ちが発生し、保棺費用も増加していると報告されています。東京博善は6斎場64基の火葬炉を運営し、今年度は営業日数の拡大と営業時間の延長を実施し、火葬待ちを解消するための取り組みを行っています。
■首都圏の火葬待ち日数と費用例(税別)

※1:都内斎場の平均火葬料(最上等炉大人料金)

※2:茅ヶ崎市営火葬場は市民の場合火葬料無料(市民以外は8万円)

※3:2023年12月の火葬炉稼働率は70%程度で、当日予約が可能

※4:火葬料75,000円+燃料費特別付加火葬料12,200円

(引用元)

①   朝日新聞DIGITAL『火葬の順番を待つ時代 亡くなって6日後の葬儀で考えたこと』        

https://www.asahi.com/articles/ASRC276K3RC2USPT00W.html

②   NHK首都圏ナビ『火葬ができない 12日間待ちも “多死社会” 年間死亡者数が過去最多』

 https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20230626b.html

■火葬待ちの関連記事

読売新聞オンライン『「火葬待ち」深刻、最長17日…斎場はフル稼働で住民団体「新斎場が必要」』

https://www.yomiuri.co.jp/national/20231003-OYT1T50235/

Wedge ONLINE『火葬待ちで1週間? 揺らぐ東京圏の葬儀事情』

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/29454

オハナクラブ『都心部では火葬も順番待ち!?火葬までに10日以上待つことも』

https://www.ohanaclub.jp/sougi/1703/

多くのメディアで報道されていますように、超高齢化社会の進展による死亡者数の増加に伴い、首都圏の火葬待ちが社会問題となっています。冬季には1週間から10日以上の火葬待ちが発生し、火葬料以外にもご遺体の保棺費用が増加しているケースが見受けられます。

東京博善は1921 年設立。創業から100年超、東京都内6カ所にて国内屈指の総合斎場(葬儀式場機能を備えた火葬場)を運営してまいりました。「人生の有終の美を飾るにふさわしい場」の提供を目指し、現在では都内23区におけるご火葬の大部分を取り扱っています。

首都圏の火葬インフラを担う立場として、昨今の火葬待ち日数の増加という社会課題の解決に向け、今期は冬季の営業日数拡大と営業時間の延長を実施いたします。これにより、6斎場64基の火葬炉の稼働を最大化し、死亡者数の増加にもかかわらず70%以下の稼働率を維持することで、ご葬家様のご希望される火葬日を実現できる体制を構築しています。

■東京博善 今期の営業日数の拡大     

■東京博善 今期の営業時間の延長      

四ツ木斎場 外観四ツ木斎場 外観

桐ヶ谷斎場 火葬炉前ホール桐ヶ谷斎場 火葬炉前ホール

【会社概要】

会社名:東京博善株式会社

所在地:〒105-0023 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館13階

代表取締役社長 和田 翔雄

URL:https://www.tokyohakuzen.co.jp/

【東京博善が運営する総合斎場】

町屋斎場        〒116-0001 東京都荒川区町屋1-23-4

落合斎場        〒161-0034 東京都新宿区上落合3-34-12

堀ノ内斎場     〒166-0011 東京都杉並区梅里1-2-27

代々幡斎場     〒151-0066 東京都渋谷区西原2-42-1

桐ヶ谷斎場     〒141-0031 東京都品川区西五反田5-32-20

四ツ木斎場     〒125-0063 東京都葛飾区白鳥2-9-1

引用元:PR TIMES

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