一年におよぶ週刊誌バッシングの渦中にある故・仲本工事さんの妻が、元新聞記者の手をかりて「手記」を出版。すべてを包み隠さず書きましたー。

プレスリリース要約

2022年10月13日の『週刊新潮』で報じられた歌手の三代純歌さんとザ・ドリフターズの仲本工事さんの関係についての記事が物議を醸し、その後仲本工事さんの交通事故死を受けても問題は続いた。この騒動について元新聞記者であるジャーナリスト、依光隆明さんが関与し、三代純歌さんが手記を書いた。その後、三代純歌さんは本を出版することを決め、2024年1月29日に発売する予定だ。出版に関する問い合わせはリーダーズノート出版に対して行うことができる。
LEADERS NOTE 出版   NEWS RELEASE

  2022年10月13日発売の『週刊新潮』の記事で、「モンスター妻」として報じられた仲本工事さんの妻、歌手の三代純歌さん。20年近く寄り添った妻を守ろうとして、「帰ってくれ」と何度も週刊誌記者を怒鳴りつけていたザ・ドリフターズの仲本工事さん。

 この『週刊新潮』の記事は、どこまで事実で、正当、あるいは合法的なものだったか? 夫婦はどのように愛し合い過ごしてきたか? はたして二人は幸せだったのか? 疑問は尽きない。

 その記事が出てから6日後に交通事故で仲本工事さんが死亡した後も、リークを続けた人物によって数々の証言が捏造され、『女性自身』をはじめとした週刊誌が三代純歌さんを標的とした記事を掲載したことで、この騒ぎは拡大していく。最愛の夫の死も加わり、三代純歌さんは死を考えるほど追い込まれていった。

「『週刊新潮』の暴走に、その他の週刊誌が安易に追従して三代純歌さんを追い込んだ」というのが、話を聞いて手記を手伝ってきた元新聞記者であるジャーナリスト、依光隆明さんの見立てだった。追い込まれた側の主張をも世に出すことで「社会に一石を投じたい」のだという。

 今年の仲本工事さんの一周忌にも週刊誌の続報は続き、この騒動はおさまりそうにない。本書の出版に対しても、『女性自身』は、『元内縁妻が“ドリフへ復讐”暴露本を書き上げていた』というタイトルで記事を拡散して、いまなお彼女を追い込んでいる。

 本書は、著者である三代純歌さんが、仲本工事さんの素顔と結婚生活の実像を綴った手記。三代純歌さんは、『週刊新潮』に「ウソを平然とつく人」と全国に報じられたことが、よほど屈辱的だったようで「この本には、何一つ、包み隠さず書きました」と語っていたのが印象的だ。

文責/リーダーズノート編集部 木村

『笑顔の人―仲本工事さんとの真実』

三代純歌 著 2024年1月29日

全国出版決定

発売所/全国書店およびネット書店

【概要】

●タイトル/笑顔の人―仲本工事さんとの真実

(副タイトル/ドリフの仲本工事さんとの出会いから旅立つ日までの記録)

●著者/三代純歌

●発売・発行/リーダーズノート出版

●発売予定日/2024年1月29日(月)

●予価/1690円(税込)

●予定ページ数/220ページ

●取扱取次店/トーハン、日販、楽天ブックスネットワーク、鍬谷、JRC

https://www.amazon.co.jp/dp/4910805206/

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引用元:PR TIMES

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