三井ガーデンホテルズに生花オブジェが登場!第一園芸トップデザイナー新井光史がデザイン一つひとつ趣の異なる感性豊かなホテルに合わせたスペシャルデコレーション
プレスリリース要約
- 三井ガーデンホテル銀座プレミア
モダンで落ち着いた空間に合わせ花が持つ季節の彩(いろどり)を末広がりの扇形のオブジェに仕上げました。
12月は枝先やアレンジメントの中にタイサンボクの葉を纏わせたリースを3点あしらい、オーナメントを加えて煌びやかさを演出した赤とゴールドのオブジェです。1月は新年を祝う優美さと華やかさのある雅なオブジェを予定しています。
クリスマスデザインは2023年12月25日(月)まで。その後2024年1月10日まで新年のデザインをお楽しみいただけます。
- ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京
まるで花で絵を描くようなスタイリッシュなオブジェ。シンプルに花の美しさを引き出すような色合いとデザインにまとめました。
深紅のゴージャスなアマリリスがホテルのエントランスを華やかに彩り、ピンクやブラウンの差し色が全体をシックな雰囲気にまとめています。こちらのオブジェは、 2024年1月末までお楽しみいただけます。
- 三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア
空とつながるような開放的なロビーにはアイコニックなオブジェを。深紅のアマリリスと蘭をたっぷりと使用した情熱的で力強いデザインです。真っすぐなラインが美しいサンゴミズキやグリーンを効果的にあしらって洗練された雰囲気に仕上げました。
メインロビーには壁のラインに沿ってクリスマスを代表するポインセチアを配し、圧巻の空間演出となっています。広いロビー空間を特別な雰囲気に彩ります。
限定オブジェは2023年12月25日(月)までお楽しみいただけます。
- 新井光史(あらい こうじ)コメント
輝かしくスペシャルな季節にふさわしい今回のデコレーションには生花をたっぷりと贅沢に使っています。アートフラワーには出すことのできない、生きた花だからこそ感じる「植物が放つ自然のエネルギー」を大切にし、花の色味が醸し出す絶妙なグラデーションや、その香りまで楽しんでいただけるようにこだわってデザインしました。
三井ガーデンホテルズはその地域に根差したデザインが室内のインテリアにも施されているので、空間を生かし調和させるよう工夫し、クリスマスの期間をより盛り上げるように演出をしています。皆様も訪れた際にはとっておきの時間をお過ごしくださいね。
- 新井光史プロフィール
第一園芸のトップフローリスト。
フローリスト日本一を決めるジャパンカップで内閣総理大臣賞を受賞。(2008年)
1988年入社以来、ウェディングやパーティ装飾の依頼のほか、様々なイベントに招致される機会も多い。
また国内外でも活躍しており、2023年にはフランスで行われた花の世界大会「アートフローラル・国際コンクール」で世界5位を受賞した。
- 第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業125年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
- 三井ガーデンホテルズ 概要
“ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい”という想いから、理念を「Stay in the Garden」と定め、国内外で 34 施設を展開しています。全国各地の地域性を大切に個性豊かなデザインと「楽しみになる朝食」をご用意し、ビジネスユースだけでなく、レジャー、リトリート、リフレッシュ、長期滞在等、様々なシチュエーションでお楽しみいただけます。
- 三井不動産グループの SDGs への貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
引用元:PR TIMES