年末年始に「年越しジャズ」はいかがですか?
プレスリリース要約
今、ジャズが「大人を魅了する音楽」として注目を集めています。
ジャズ喫茶でコーヒー片手にまどろむ姿や、ジャズクラブでワインを傾ける佇まいには、「自分の世界」を持っている人間ならではのゆとりと落ち着きが感じられる、そんな魅力があるようです。
さらには大型フェスにジャズアーティストが出演する機会も増え、ジャズを楽しむ若い客も多くなっています。
その反面、ジャズは「敷居の高さ」というイメージのため、敬遠されがちな面も……。
この本では、「ポイントさえつかめばジャズは意外と身近な音楽」ということを、マンガとイラストでわかりやすく伝えていきます。
100年以上続くジャズを学び、聴くということが「時代の変化を肌で感じる」ことにつながっていくことも、本書を読んでいくと分かってきます。
そんな魅力たっぷりのジャズの入門書にしてバイブルになってくれるはずです。
- 内容紹介
(「目次」より)
1章 JAZZという音楽
2章 JAZZを学ぶなら今
3章 JAZZのルーツ ~多様性と融合の歴史~
4章 日本でのJAZZ
5章 JAZZのスタイル
6章 JAZZにみるフリーマインド ~個性と自己表現~
7章 JAZZの聴き方 ~人を聴くということ~
8章 JAZZを聴きにいこう
9章 JAZZの名盤 ~スタンダードという伝説の音~
10章 これからのJAZZと私
- 【本書情報】
タイトル:マンガで学ぶジャズ教養
定価:1,980円(本体1,800円+税)
発売日:2023/12/22
ISBN:978-4-594-09560-4
発売:扶桑社
- 購入サイト
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594095607
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17701068/
- 著者紹介
監修
後藤雅洋(ごとうまさひろ)
1947 年東京生まれ。慶應義塾大学在学中の67 年、東京・四谷にジャズ喫茶「いーぐる」を開店。
人気の老舗ジャズ喫茶の店主としてのみならず、20 万時間以上ジャズを聴いてきた経験からジャズ評論家としても多数の著作を刊行。ジャズの魅力を精力的に伝道している。
『四谷いーぐるが選ぶ『ジャズ喫茶』のジャズ』というジャズコンピシリーズの監修も手掛ける。
マンガ
飛鳥幸子(あすかさちこ)
富山県生まれ。イラストレーター、マンガ家。高校2 年生の時、第4 回講談社少年少女漫画賞にて佳作入選。66 年『週刊少女フレンド』の「100 人めのボーイフレンド」でデビュー。
同誌に「怪盗こうもり男爵」「白いリーヌ」「フレデリカの朝」などを連載し人気を博す。
その後、集英社や小学館の週刊少女マンカガ誌や学年誌で活躍。
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株式会社扶桑社 宣伝PR宛
引用元:PR TIMES