カンボジア王国鉱業エネルギー省とのバイオマス事業に関する覚書締結

プレスリリース要約

日本政府が日ASEAN友好協力50周年関連イベントとして「日ASEAN経済共創フォーラム」を開催し、MOUセレモニーにおいて日本の経済産業大臣が覚書締結を記念した写真撮影セレモニーを行った。また、岸田内閣総理大臣とカンボジア王国のフン・マネット首相が立ち会いの下、両国の覚書を含む二国間協力関連文書の交換が行われた。これにより、当社はアジア諸国固有の事情を勘案し、バイオマス事業を通じて脱炭素化と安定的かつ安価なエネルギー供給を目指し、「ゼロエミッション2050」の実現に貢献する考えを示した。
 今般、12月16日に日本政府(経済産業省)が日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の日ASEAN友好協力50周年関連イベントとして「日ASEAN経済共創フォーラム」を開催しました。この一連のセッションの中のMOUセレモニーにおいて、齋藤健経済産業大臣の立ち会いの下、覚書締結を記念したMOU写真撮影セレモニーが行われました。
 また、12月18日には、総理大臣官邸において、岸田内閣総理大臣とカンボジア王国のフン・マネット首相との首脳会談が行われ、その後、両首脳立ち会いの下、上記の当社、SPHPとカンボジア王国鉱業エネルギー省との覚書を含む二国間協力関連文書の交換が行われました。

 当社は、「ゼロエミッション2050」の実現に向け、アジア諸国固有の事情を十分に勘案したバイオマス事業を進めることで、脱炭素化と安定的、安価なエネルギー供給を通じて、エネルギー問題の解決に貢献してまいります。

  (岸田内閣総理大臣、フン・マネット首相立ち会いの下で行われた、覚書の文書交換式)

         (「日ASEAN経済共創フォーラム」でのMOUセレモニー) 

■ ニュースリリースに関するお問い合わせ先
イーレックス株式会社 IR広報部
TEL:03-3243-1167 FAX:03-3243-1184
E-mail:[email protected]

引用元:PR TIMES

関連記事一覧