【リーガロイヤルホテル京都】「第10回ローズウォーターレシピアワード」金賞受賞 !『クリームチーズのセミフレッド ローズとオレンジのハーモニー ~バラの谷に思いを馳せて~』販売
プレスリリース要約
リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区東堀川通り塩小路 総支配人 藤井 友行)は、2023年11月14日(火)に行われた、一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会主催の「第10回ローズウォーターレシピアワード」一般部門にて、当ホテル製菓製パン課 橋本 千尋が金賞を受賞したことを記念し、ローズウォーターを使用したデザート『クリームチーズのセミフレッド ローズとオレンジのハーモニー ~バラの谷に思いを馳せて~』を2024年1月15日(月)から2月29日(木)まで販売します。
ブルガリアのバラの谷と呼ばれる地域では、ブルガリアンローズ(ダマスクローズ)という世界最高品質のローズオイルやローズウォーターが採れるバラが咲きます。香り豊かなブルガリアンローズウォーターは、香り付けだけでなく素材の味を引き立てる新しい調味料として和・洋・中・菓子の各界で注目されています。
今回「第10回ローズウォーターレシピアワード」で金賞を受賞した『クリームチーズのセミフレッド ローズとオレンジのハーモニー ~バラの谷に思いを馳せて~』は、半分凍ったようなやわらかい食感が特徴のクリームチーズのセミフレッドにローズウォーター、ジンをアクセントで加え、セミフレッドの上にはみずみずしいバラのゼリーを飾りました。周りには、ヨーグルトとオレンジのソースにローズウォーターでマリネしたオレンジを散りばめ、お皿にバラのイラストを描いて仕上げた最後の一口までローズの香りが堪能できるデザートです。
華やかで優しいローズの香りとオレンジの爽やかさに加え、ジンのすっきりとした味わいで、うっとりと心癒される一皿です。
詳細については次の通りです。
『クリームチーズのセミフレッド ローズとオレンジのハーモニー
~バラの谷に思いを馳せて~』 販売 概要
ラウンジ(1 階/オールデイダイニング カザ内
【営業時間】
10:00〜21:00
(ラストオーダー:デザート18:00 / その他20:30)
【販売期間】
2024年 1月 15 日(月)~2 月 29 日(木)
『クリームチーズのセミフレッド ローズとオレンジのハーモニー ~バラの谷に思いを馳せて~』
・単品 1,694円
・ドリンク付 2,094円
(コーヒー、紅茶 または カモミールティー)
※デザートには、アルコールを使用しています。自動車等の運転をされる方はお控えください。
※表記料金は、税金・サービス料を含みます。
<考案者>パティシエ 橋本 千尋
作品を作るにあたり、ブルガリアのローズウォーターの生産地について調べました。
ローズウォーターに使用されるダマスクローズが栽培される「バラの谷」の写真を見て、豊かな山脈に囲まれた地形、温暖で雨の多い気候や水はけのよい土壌で、バラが栽培されているのだと知り、そのイメージから直感でオレンジと合わせてみたいと思いました。
甘いローズの香りとは対照的な酸味とすっきりとした味わいのオレンジを敢えて組み合わせました。クリームチーズのセミフレッドからもローズが香り、最後の一口までローズの香りを堪能できる一皿に仕上げています。アクセントで加えたジンが、ローズウォーターとオレンジに合い、ほろ酔い気分になれるところもポイントです。
【参 考】
一般社団法人 ブルガリアンローズ文化協会について
設立:2015年 (平成27年) 5月11日
理事長:山下文江
ブルガリア共和国のバラ(以下ブルガリアンローズ)の普及、ブルガリアンローズの研究に関する知識の普及、及び日本とブルガリア共和国との文化振興・交流を全国的な相互連携で実施することで、国民の心と体の健康、生活の質の向上及び文化の進展に寄与することを目的とする。
事業内容
1. ブルガリア共和国との国際交流に関する事業
2. ブルガリア共和国及びブルガリアンローズに関する資料等の収集、
調査・研究に関する事業
3. 催事・イベント開催に関する事業
4. 国内外の団体等との交流、情報交換、相互支援等の事業
5. 出版物、教材等の製作、発行に関する事業
6. 前各号に附帯又は関連する事業
■お客様お問い合わせ先■
リーガロイヤルホテル京都
〒600‐8237 京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地
ラウンジ 075-361-9226(直通)
https://www.rihga.co.jp/kyoto/restaurant/list/lounge/menu/dessert/
引用元:PR TIMES