• HOME
  • プレスリリース
  • おすすめプレスリリース
  • 「圧倒的に優秀な人」を今すぐ活用 プロ人材マッチングサービス「キャリーミー」代表 大澤亮の新刊『プロに外注 −売上最大化、リスク最小化の新常識−』12月22日(金)発売!

「圧倒的に優秀な人」を今すぐ活用 プロ人材マッチングサービス「キャリーミー」代表 大澤亮の新刊『プロに外注 −売上最大化、リスク最小化の新常識−』12月22日(金)発売!

要約: 東京都千代田区に本社を構え、プロ人材を活用する「キャリーミー」を運営する株式会社Piece to Peaceの代表取締役である大澤亮氏が、2023年12月22日に新刊『プロに外注』を発売。同書ではプロ人材の活用法や成果へのコミットメント、人件費の変動費化などを解説。プロ人材マッチングサービス「キャリーミー」には1.5万人以上の登録者がおり、企業のマーケティング領域での活用が増加している。同書には、業務委託によるプロ人材活用のメリットや、プロ契約の普及に向けたプロジェクトについても触れられている。

企業の課題をプロ人材で解決する「キャリーミー」(https://carryme.jp/lp003/20230703_marketingtaxi/)を運営する株式会社Piece to Peace(本社:東京都千代田区)代表取締役を務める大澤亮の新刊『プロに外注』(株式会社クロスメディア・パブリッシング刊)が、2023年12月22日(金)に発売となります。

・売上は直近4年間(2023年8月決算)で5倍以上に!

・パーソルグループや本田圭佑氏、ベンチャーキャピタルなどから5億円の投資を獲得!

・毎月100~200人のプロ人材が登録し、現在では1万人以上!

成果へのコミットメント、人件費を変動費に変える、

戦略から実行までお任せ……

欲しい人材を、欲しいときに見つける人材活用法の裏側を大公開

■雇用にとらわれない働き方が社会的に加速する中、プロの外部人材が増加中!

当社のプロ人材マッチングサービス「キャリーミー」の登録者数は右肩上がりとなっており、2023年に累計1.5万人を突破しました。コロナ禍におけるビジネスパーソンの複業や独立への意識の高まりから2020年1月末からの約1年で4,000名以上のプロ人材が登録し、大企業やベンチャー企業など様々な企業のマーケティング領域中心に起用いただける人材が増加中です。

2016年の正式ローンチ以来「キャリーミー」を通じて2,000社以上のプロ人材活用支援を手掛けてきた当社は、スキルや能力を持った個人がより活躍出来る社会を目指し、2021年に「日本の企業にプロ契約を」プロジェクトを発足。賛同企業様53社と共にプロ人材の募集案件を公開し、終身雇用・年功序列から変化する時代のセーフティネット構想を掲げました。日本の労働人口の急減という課題が表面化する中、業務委託で「すぐにプロ人材を採れる」プラットフォームとして、「プロ人材の評価が蓄積され可視化される」世の中を目指してまいります。

【内容について】

優秀な人を、今すぐ、低コストで。
人材を採用できない――。どんな企業にも共通する課題だ。労働人口の減少が叫ばれる中で、人材採用のハードルはどんどん高くなっている。一方で、「自分の能力をもっと生かせる場所で働きたい」と考える人も多い。フリーランスや個人事業主として働き、得意分野に特化して企業の課題を解決する。
両者を結びつけることができれば、企業の生産性や個人の待遇は飛躍的に向上する。それを実現するのが「プロ人材」の活用だ。企業にとって、今必要なポジションに、優秀なスキルを持った人材を結びつける。待遇面で正社員としては採用が難しいような人材であっても、低コストで仕事を任せることができる。業界初、プロ人材と企業のマッチングサービスを展開する著者が、停滞する日本経済を再生させる最大のカギについて語る。


【こんな人材を活用できる】

・BtoBマーケティングのプロ
・(正社員)採用のプロ
・営業資料作成のプロ
・SNS集客のプロ
・広告運用のプロ
・ECのプロ

【プロ人材活用のさまざまなメリット】

・低コストで、それまで採用できなかったような優秀な人材を活用できる
・数カ月かかる社員採用と異なり、短期間で人材を採用できる(最短1週間)
・雇用リスクがない(契約期間が終われば解約できる。必要に合わせて入れ替えできる)
・プロ人材のノウハウを正社員に共有してもらえる。また内製化ができる
・知見のないジャンルであっても、すぐに部署をつくれる
・外部の視点で客観的に事業を見つめ直し、成長に直結させることができる

~本文より~

外部の視点でこそ気付けることがある

時代は変化しています。少し前の「当たり前」が当たり前ではなく、それに気付かないということは往々にしてあります。まずは「気付いてないことに気付くこと」が重要です。人間は「実際以上に知識があると思い込んでしまう」という傾向があるということは、心理学者のフィリップ・ファーンバックとスティーブン・スローマンにより「知識の錯覚効果」として明らかにされています。

採用目的での施策の考え方

「業務を分解して、施策を考える」という考え方は採用にも適用できます。分解ができたら、「どの因数をあげるべきか」を自社の戦略や目的と、アップサイド(とコストやリスク)の観点から、優先順位を決めましょう。例えば、中途人材の採用人数を確保したければ、計算式は図のようになります。

【書籍情報】

タイトル:プロに外注 売上最大化、リスク最小化の新常識

著者  :株式会社Piece to Peace 代表取締役 大澤 亮

発売日 :2023年12月22日(金)※地域によって発売日が前後する場合があります。

定価  :2,068円(本体1,880円+税)

体裁  :四六判並製・272ページ

発行  :株式会社クロスメディア・パブリッシング

ISBN  :978-4295409144

Amazon

 https://www.amazon.co.jp/dp/4295409146/

【目次】

第1章 「プロ人材」が日本を救う

・人材会社を5社利用して1年半かけて採用できたのは

・「その道のプロ」を採用できる

・いま、欲しい人材が手に入る

・「幻想」から覚めた企業がプロ人材を活用できている

・フリーランスや起業が増える社会的背景

・企業と個人双方にメリットがある働き方

第2章 自社に合った「プロ」の活用パターンを知る

・プロ人材の活用の仕方

・プロ人材活用のパターン

・パターン① 専門分野切り出し型

・パターン② マネージャーアサイン型

・パターン③─1 組み込み型(本業に組み込み)

・パターン③─2 組み込み型(補完事業に組み込み)

・パターン④ 内製化型

・パターン⑤ チーム型・外注型

・パターン⑥ 外注コントロール型

・プロ人材の導入の流れ

第3章 「業務の分解」で確実に成果を生む

・「人材不足」は課題ではない

・「成果=戦略×施策×人」

・業務の分解を行うことの3つのメリット

・自社に有効な施策を見つける

・施策の組み合わせを考える

・「外部の目」としてコンサルティング会社を利用する

第4章 「プロ」の力を最大限に引き出す

・プロ人材の見極め方

・プロ人材に存分に活躍してもらうには

・外注先の選び方

・正社員が「不要」というわけではない

第5章 企業も個人も「挑戦」できる社会を

・日本に足りないのは「挑戦」できる環境

・「公平な格差」は多くの人に機会を与える

・「人材の再配置」が進む社会で企業に求められるもの

・その挑戦を最大限にするために

・「どんな仕事をするか」を自由に選べるように

 プロ人材インタビュー

■著者プロフィール

大澤 亮(おおさわ りょう)

新卒で三菱商事(株)に入社後タンザニア駐在を経て退職し、慶應義塾大学経営管理研究科修士課程入学。在学中に、日本初の証券会社比較サイトを創業し米国企業に売却、EC事業を設立し(株)サイバーエージェントに売却。卒業後は(株)ドリームインキュベータにて経営コンサルティングと投資業務を担当する。その後、(株)土屋鞄製造所に移り取締役兼COOとして2年半で売上・利益を2倍とすることに貢献。同社退職後2009年に(株)Piece to Peaceを創業し、代表取締役に就任する。2016年からマーケティング分野を中心としたビジネス界のプロ契約サービス「キャリーミー」を創業。2023年現在、パーソルホールディングス(株)・本田圭佑氏等から投資を受け、日本企業へのプロ契約の普及に努めている。

■キャリーミーとは

私たちが運営する『キャリーミー』は “ビジネス界にもプロ契約を”というコンセプトのもと、個人が成果にコミットして業務委託契約で働く「プロ契約」の導入・活用を支援するサービスです。

特にマーケティング領域を強みとしており、広告運用、SNS、SEO、オウンドメディア 、動画、広報・PRなど施策が多様化、高度化する中で、スキルと実績の豊富なマーケティングプロ人材を戦略から実務まで必要なボリュームでアサインすることができます。

 自社でもプロ契約を活用し、事業立ち上げから2年間は正社員ゼロ、プロ人材(業務委託)のみでチームを構成。2017年から2018年にかけては、 業務委託のプロ10名と正社員1名のみで売上7倍を達成し、2019年にはパーソルグループやHONDA ESTILO株式会社の本田圭佑氏などから合計1.3億円以上の資金調達を実施。 2022年にはシリーズBラウンドとして総額約3.5億円の資金調達を行い、現在は登録者が1万人を超える事業に成長しています。

■株式会社Piece to Peaceとは

「Piece(個人の小さな力)をつなぎ、Peace(大きな力)に」を理念とし、2009年に設立。代表取締役の大澤は、優秀な個人の価値観が、それまでの価値観である「正社員」「終身雇用」への依存から「働き方」や「自分で業務内容・時間・場所などを決める」自律型のキャリアを求める価値観へと変化している一方、企業側の価値観は労働人口急減に直面しているにも関わらず、正社員採用に固執し、プロ人材が活用されていないという事実に気づき、2016年にキャリーミーを正式ローンチ。

商号   :株式会社Piece to Peace

設立   :2009年9月

資本金  :4億7,150万円(資本準備金含む)

※2019年にパーソルグループやHONDA ESTILO株式会社の本田圭佑氏などから合計1.3億円以上の資金調達を実施、2022年にはシリーズBラウンドとして総額約3.5億円の資金調達を実施

所在地  :〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-9 永田町グラスゲート8F

代表取締役:大澤 亮

会社HP   :https://piecetopeace.co.jp/

事業内容 :ビジネス界におけるプロ契約の支援事業「キャリーミー」

https://carryme.jp/lp003/20230703_marketingtaxi/

「キャリーミー公式note」:https://blog.carryme.jp/

「あなたの人生に「挑戦」を」をテーマに、クライアント企業様・プロ人材の皆様・キャリーミーメンバーの様々な挑戦を発信していきます。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

株式会社Piece to Peace 広報・マーケティング部

担当:毛利優子

E-Mail:[email protected]

引用元:PR TIMES

関連記事一覧