猿田彦珈琲創業10周年を迎える夏にふさわしい ハワイのコーヒー豆品評会で1位を獲得した華やかな香りのコナコーヒーが登場！

猿田彦珈琲株式会社（本社：渋谷区／代表取締役：大塚朝之）が運営する猿田彦珈琲は、2021年6月8日に創業10周年を迎え、皆様へ感謝の気持ちを込めて特別なコーヒーやグッズなどを展開する「猿田彦珈琲10周年企画」をスタートしました。この度、第一弾の特別なコーヒー豆やドリップバッグの展開や第二弾のグッズの販売に続き、第三弾として2021年７月15日より、ハワイの権威ある品評会で今年第１位を獲得した、香り高いスペシャルなコーヒー豆『ハワイ／コナファーム ダイレクト 2021オークション#1』が登場いたします。
また、夏本番にぴったりな味わいのオリジナルブレンド『10周年ひまわりブレンド』も同時に発売いたします。

概要

■「Isla Custom Coffees」主催の品評会で１位を獲得！ ハワイ・コナのスペシャルな豆
世界的に信頼の高い「ISLA CUSTOM COFFEES（アイラ カスタム コーヒーズ）」が初めて主催するコーヒー豆の品評会で、今年の第１位を獲得したコーヒー豆『ハワイ／コナファーム ダイレクト 2021オークション#1』を猿田彦珈琲が単独落札いたしました。この特別なハワイのコーヒー豆をこの度、「猿田彦珈琲10周年企画」の一環としてご提供いたします。
華やかで特徴的な香りは、色彩豊かなトロピカルフルーツやドレッシーなパフュームを連想させます。味わいは複雑で奥深く、素晴らしい余韻があり、まさに猿田彦珈琲創業10周年を記念するにふさわしい上質なコーヒーを、ぜひこの機会にご体験ください。
今回の『ハワイ／コナファーム ダイレクト 2021オークション#1』の生産者であるリー夫妻は、26年間、海抜1,550mもあるフアラライ山の斜面で「Kona Farm Direct」を経営し、コナコーヒーを栽培、加工、焙煎してきたコーヒーのプロフェッショナルです。4.7エーカーの農園には、コナ・ラウリーナ・ポワントゥやコナ・SL34などいくつかの品種が栽培されています。

コーヒー農園「Kona Farm Direct」クレイグ・リーさんからのコメント

「皆様にコーヒーをお届けする過程での様々な革新や新しいコーヒーの品種が、世界中で評価されることに、私たちはとてもワクワクしています。このオークションを通して、高品質で多様性のあるハワイのコーヒーが、世界中の皆様にお楽しみいただけることを願っています。」

■大粒品種ならではの甘さが魅力「10周年ひまわりブレンド」

　夏らしくエネルギッシュな味わいの「10周年ひまわりブレンド」が登場します。とびきり明るく、活力が湧いてくるようなブレンドに仕上げました。全て品評会入賞ロットのみの豆をブレンドした特別なコーヒーです。
エルサルバドル、ニカラグア、グアテマラで栽培された、ひまわりの種にも似た大粒品種であるパカマラ種、マスカトゥーラ種を使用しており、特有のまろやかさと甘さが感じられます。豊潤なフルーツバスケットを思わせるジューシーさや、濃密なキャラメルのような甘さは、まるで日の光をたっぷりと浴びた真夏の果実を連想させます。

「猿田彦珈琲10周年企画」
2021年6月8日、猿田彦珈琲が創業10周年を迎えたことを記念し、「猿田彦珈琲10周年企画」をスタートします。第一弾は「10周年モカ NO.1 BLEND」と「10周年モカ No.1 SUPERIOR JAVA BLENDドリップバッグ」、第二弾は、猿田彦珈琲オリジナル「BE@RBRICK 猿田彦珈琲」が登場しました。今後1年をかけて、皆さまへの感謝の気持ちを込めて特別なコーヒーや記念グッズなどをお届けしてまいります。