【わずか30秒で結果の出る新型コロナ検査機器が日本上陸】記者発表会見のお知らせ

株式会社リライアントラボが3月3日14時~15時(13時より受付開始)TKP品川カンファレンスセンターカンファレンスルーム10Dにて【わずか30秒で結果の出る新型コロナ検査機器が日本上陸】記者発表会見を行います。

​報道関係者各位
プレスリリース

わずか30秒で結果の出る
新型コロナ検査機器が日本上陸
記者発表会見のお知らせ

拝啓

昨年より世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、現状では主に感染者の判別にPCR検査が用いられています。しかし、多く報道されている通りでPCR検査は正確性に乏しく、結果が出るまで長い時間がかかります。
弊社はイスラエルに本社を置くKidod Science&Technologies Ltd.の開発したVirion Test(ヴィリオンテスト)を輸入・販売することにいたしました。現在は最終調整を進めていますが、3月下旬より、日本国内でも一般販売を行う予定となっており、一足先に報道関係者の皆様にVirion Testをお披露目すべく、記者会見の席を設けさせていただきます。
コロナウイルスの感染の有無を検査するのにかかる時間はおよそ30秒であり、当社調べでは現段階では世界で最速となると考えております。

ご存じの通り、薬機法の関係で「判定」という表現はできませんが、ダブルRT-PCR テストCT30 に対比して95%という精度があり、上手くいけば東京五輪開催にも医療関係者の負担軽減にもお力になれる可能性を感じております。
つきましては、3月3日の14時より品川にて記者発表を行います。当発表会にはメディア関係者であれば、テレビ・WEB・フリーランス関係なくすべてのジャーナリストの方々のご参加が可能です(事前にご一報いただきます)。ふるってご参加ください。
敬具

​今回の技術の特徴

・PCR検査ではなくポリアミンテスト
・専門家や有資格者を必要としない、非侵襲的検出デバイス
・結果が出るまで30秒
・精度は臨床試験の結果95%(イスラエル国内で行った試験では100%)
・各デバイスにWindowsPC が必要

PCR 検査との違いは?

PCR 検査は「検査対象となるそのウイルスに特徴とされるRNA 遺伝子配列」を増幅させて、その存在を判断( 診断) します。 一方、VirionTest(ヴィオリンテスト)はイオン分光法に基づき、唾液中の各タイプのポリアミンを検出する、ポリミアンテストです。PCR 検査とVirion Test はウイルスの検出方法が異なります。

今回の記者会見について

・イスラエルの開発責任者に質疑応答可能(およそ30分を予定)です。
・入場者には全員にVirionTestを受けていただきます。陰性反応者しか入場出来ませんので、会場内におけるマスクの着用は不要です。(※陽性反応者はそのまま病院に行っていただきます。)
・主要メディアの方以外でも事前にご登録いただければ基本的に全員のご参加が可能です。
・フリーランスのジャーナリストの方でも参加可能です
・記者の方やリポーターの方には検査をリポートしていただいても結構です。場所は用意しておきますので、30秒で結果が出る様子をぜひ体験してください。

記者会見詳細

◆場所

〒108-0074
東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル
TKP品川カンファレンスセンター
カンファレンスルーム10D
JR線 品川駅 高輪口 徒歩3分
◆日時
3月3日 14時~15時(13時より受付開始)

会社概要

株式会社 RELIANT LAB
http://www.reliantlab.co.jp/
〒104‐0061
東京都中央区銀座1丁目22番12号
代表取締役 柳平 大輔
広報担当 和田 直樹
担当者連絡先 070-1390-3801

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