西之表市および株式会社オートバックスセブンと地域活性化に関する包括連携協定を締結

官民連携による地域課題解決を目的とした、「自治体と民間企業を繋ぐコンシェルジュ」としての役割

 

株式会社地方創生テクノロジーラボ(代表取締役:新井一真)は、2019年8月1日、鹿児島県西之表市(市長:八板俊輔)および株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:小林喜夫巳)と相互の連携を強化し、 地域の活性化および市民サービスの向上を図ることを目的とした包括連携協定を締結しました。

​株式会社地方創生テクノロジーラボは、全国の地方自治体それぞれが抱えている政策課題や要望を見える化し、地域サービスを展開する民間企業に対し情報提供を行う、「自治体と民間企業を繋ぐコンシェルジュ」として事業展開をしております。

この度、西之表市が抱えている政策課題と、株式会社オートバックスセブン社の保有する地域課題解決に寄与するサービスが合致した為、当社が事業推進の調整役を担う役割として、三者間での包括連携協定実施に至りました。

今回締結される包括連携協定では、次の4つの項目について取り組みを検討し、西之表市民のニーズに基づくサービスを提供することで、市民生活の豊かさを追求します。

1.安心・安全なまちづくりに関すること
例)高齢者や小さなお子様の見守り、ドローンや各種センサーを活用した農作物の管理・盗難防止、空き家管理など

2.産業の振興に関すること
例)IoT罠などを活用した鳥獣害対策支援、ドローンを活用した服用薬配達、ドローンを活用した観光地のPRなど

3.市民サービスの向上に関すること
例)AIロボットを活用した遠隔会話と在宅見守り支援、AIを活用した災害予測と避難場所の提供など

4.その他、上記3つの分野およびその他市民サービスの向上に必要な事項

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