KADOKAWA お家で暗号クイズを解いて遊ぼう! ひらめきと発想力で謎を解く「からくり探偵団」シリーズ第二弾『からくり探偵団 懐中時計の暗号を解け!』発売!

株式会社KADOKAWAは、カラクリを実際に作って事件を解決する『からくり探偵団』シリーズの第二弾として、”謎解き”を駆使して宝探しをする『からくり探偵団 懐中時計の暗号を解け!』を発売。
怪文書や写真に隠された秘密の暗号をみつけて、組み合わせて懐中時計の謎を解き明かそう。思わず使ってみたくなる”秘密の暗号”も多数収録。クイズや謎解きが好きな子供たちにじっくり解いてもらいたい。

概要

「からくり探偵団」のタクミと草介、風花は、アメリカからひとりで来日したばかりのトーマスと友だちになる。彼は黒ずくめの男から追われていたが、タクミたちのおかげで無事に逃げだすことができた。追われる理由を聞かれたトーマスが取り出したのは、ひいおじいちゃんの形見の懐中時計。
それは世界に2個しかないという特別なもので、トーマスはもう1つの時計をさがしに日本にやってきたのだ。懐中時計のふたの中に「暗号」を見つけたタクミたちは、トーマスといっしょに懐中時計を探すことに。 どうやら「暗号」を解いていくと、もう一つの懐中時計のありかがわかるようで……。

「いろは歌の謎」、「2枚の写真に隠された暗号」、「開かずの金庫」など…  謎に隠されたメッセージを組み合わせて、からくり探偵団と一緒に懐中時計の暗号を解いてみよう。

大人でも難しい「謎」が次々とでてくる

KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」で試し読み公開中!

https://yomeruba.com/news/entry-9903.html

●著者プロフィール
作:藤江じゅん
2001年「五本目のろうそく」で第2回グリム童話賞優秀賞受賞。‘04年『冬の龍』で第10回児童文学ファンタジー大賞奨励賞受賞(’06年福音館書店より刊行)、‘07年第17回椋鳩十児童文学賞受賞。主な作品に『時計塔のある町』「サッカク探偵団」シリーズ(KADOKAWA)がある。

絵:三木謙次
イラストレーター。主な担当作品に「つくもがみ」シリーズ(畠中恵 著・KADOKAWA)、「僕僕先生」シリーズ(仁木英之 著・新潮社)、『桜ほうさら(上・下)』(宮部みゆき 著・PHP研究所)、『レンタルロボット』(滝井幸代 著・学研プラス)、「おたすけ屋助太のぼうけん」シリーズ(あんずゆき 著・フレーベル館)がある。

書籍情報

『からくり探偵団 懐中時計の暗号を解け!』
作:藤江 じゅん
絵:三木 謙次
定価:本体900円+税
発売日:2020年03月26日
判型:四六判
ページ数:192
ISBN:9784041089446
発行:KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321908000565/

からくり探偵団シリーズ1巻
『からくり探偵団 茶運び人形の秘密』
定価:本体900円+税
判型:四六判
ページ数:192
ISBN:978404107700-9
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321808000473/

Infinity編集部のコメント

「からくり探偵団」シリーズ第二弾『からくり探偵団 懐中時計の暗号を解け!』が発売されました。

お子さんと一緒に謎解きをしてみてはいかがでしょうか。

会社概要
株式会社KADOKAWA
ソース:プレスリリース[PR TIMES]

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