黒川琉伊さんの「水族展示再生支援寄附」に対するご寄附にかかる感謝状贈呈式を開催しました

プレスリリース要約

滋賀県立琵琶湖博物館でのイベントに出席した黒川琉伊さんは、琵琶湖に親しむ高校生であり、琵琶湖博物館の水族展示室の支援に貢献してきた。具体的には、70万円の寄附を行い、クラウドファンディングの応援をしたり、イラストを提供して水族イラスト展を支援した。

 

・ 日 時  令和6年3月21日(木)14時30分

 

・ 場 所  滋賀県立琵琶湖博物館 特別応接室(草津市下物町1091)

 

・ 出席者  黒川琉伊さん

        琵琶湖博物館館長(当時) 他

以上

 

<黒川琉伊さん>

 2歳から琵琶湖に通う、魚が大好きな高校生。2022年、中学生の頃に「はじめてのびわこの魚」を出版。琵琶湖博物館にも幼少の頃から通っていただき、この度、琵琶湖博物館の水族展示室のピンチを聞いて、以下のような様々な形でご支援いただきました。

 

写真1.感謝状贈呈式の様子 (2024年3月21日)写真1.感謝状贈呈式の様子 (2024年3月21日)

1.「水族展示再生支援寄附」にかかるご寄附

 琵琶湖博物館では、主に企業・団体の皆さま向けとして、期間限定(令和5年11月15日~令和7年3月31日)で、水族展示の再生のための寄附を1口50万円から受け付けています。この度、黒川琉伊さんのグッズの売り上げ等(2.参照)70万円をご寄附いただいました。

2.琵琶湖博物館クラウドファンディング第1弾の応援

写真2.応援グッズ販売記者会見時の様子 (2023年12月2日)。写真2.応援グッズ販売記者会見時の様子 (2023年12月2日)。

 2023年11月15日~2024年1月31日まで実施した当館のクラウドファンディング「水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】」を応援するために、新作グッズを作製し、クラウドファンディング期間中の新作グッズと絵本「はじめてのびわこの魚」の売上を琵琶湖博物館に寄附する企画を発表いただくなど、当館のクラウドファンディングを広く宣伝していただいました。

 また、応援メッセージもいただき、クラウドファンディングのプロジェクトページに掲載させていただいました。

クラウドファンディング第1弾プロジェクトページ:

https://readyfor.jp/projects/biwahaku2023

3.水族イラスト展プレ展示

写真3.水族イラスト展プレ展示の様子 (2023年6月24日)写真3.水族イラスト展プレ展示の様子 (2023年6月24日)

 2023年8月1日~2024年4月7日まで開催していた水族イラスト展のプレ展示として、「はじめてのびわこの魚」のイラストを提供していただきました。水族展示室を利用者の皆様と作り上げていきたいという趣旨で始まった水族イラスト展を盛り上げていただきました。

引用元:PR TIMES

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