株式会社ゲシェル、韓国最大級のメディア『NAVER』『kakao talk』の広告代理販売を開始。韓国人口の80％以上が利用するプラットフォームでインバウンドプロモーションを支援

株式会社ゲシェル（代表取締役：原田洋平、本社：東京都中央区、以下ゲシェル）は、韓国最大級のインターネット検索エンジン『NAVER』と、韓国発のメッセンジャーアプリ『kakao talk』の広告代理販売を開始いたしました。クリエイティブ制作から広告運用、レポーティングまで韓国市場でのデジタルプロモーションをワンストップでサポートいたします。

【背景】

コロナ禍における規制も緩和され、2023年12月時点で訪日外国人観光客数はコロナ前の2019年を上回っています。国別の訪日外国人観光客数をみると韓国からの観光客が最も多く、人数はコロナ前の2倍に上ります。そのため、インバウンド施策において韓国向けのプロモーションが重要になると考えられます。

韓国向けのプロモーションにおいては、GoogleやMetaなどの大手プラットフォームだけではなく韓国独自のオンラインメディアの活用が重要です。

ゲシェルでは新たに韓国最大級のオンラインメディア『NAVER』『kakao talk』の取り扱いを開始いたしました。韓国独自のメディアも含め、より最適な韓国向けプロモーション施策をご提案いたします。

【NAVERについて】

『NAVER』は登録者数は4,200万人以上を超える韓国最大級のインターネット検索エンジン及びポータルサイトで、韓国人口の80％以上が利用しています。

『NAVER』は単なる検索エンジンではなく「ポータルサイト型」であるため、最新のニュースや天気、株価、ショッピングなど約50のカテゴリーに分かれたポータルサイト型のインターフェースが特徴です。

また、ブログやショッピングサイト、マップ、質問サイトのような様々なサービスを展開するプラットフォームとして韓国人から支持されています。

『NAVER』のディスプレイ広告は、記事一覧の中に表示されるネイティブ広告や、アプリ版のヘッダーやコンテンツ内にバナー広告の形式で掲載が可能です。

『NAVER』の検索広告は、他の検索エンジンの広告と異なりテキストと合わせて画像も掲載されることが特徴です。

【kakao talkについて】

『kakao talk』は月間PV50億以上を超える韓国初のメッセンジャーアプリです。韓国での登録者4,750万人以上で韓国人口の90％が利用しています。

日本で広く利用されている「LINE」と近しいインターフェースで、個人やグループでのチャットを目的に利用されています。

またビジネスアカウントを作成することもでき、企業対個人のコミュニケーションツールとしても活用ができます。

『kakao talk』広告は、トーク画面の上部やkakaoが運営する漫画コンテンツ内など、様々な配信面へ広告を掲載することが可能です。

韓国からの訪日観光客が増加しているなか、韓国のローカルプラットフォームでのデジタル広告出稿にご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。