信和グループ主催の復興『桜祭り』、なんば広場で開催決定
プレスリリース要約
この『桜祭り』は、能登半島地震で被災を経験した石川県の復興支援と観光PRを行うことを目的としています。
なんば広場は、なんば駅周辺の空間再編推進事業整備プランに基づき、上質で居心地の良い空間の創出を目指す社会実験を行なっています。復興『桜祭り』では、広場に桜の木を設置し、憩いの空間創出のあり方を検証します。
■能登半島地震の被害状況
2024年1月1日に発生した能登半島地震は、甚大な被害をもたらしました。
・被害者数 人的災害 死者247人 負傷者1,299人(3月12日現在)
・避難者数 最大51,605人(1月2日)→9,766人(3月12日現在)
・経済損失額 石川・富山・新潟の毀損額(推計)約1.1兆円~2.6兆円
復興に必要な予算は足りておらず、多くの方々が苦しい状況に置かれています。
■実施概要
開催期間: 2024年4月2日(火)~4月7日(日)
なんば広場にはお花見コーナーや石川県の観光PRブース、復興支援義援金の受付ブースなどが設置されます。
また、4月5日(金)から7日(日)には、石川県の特産品販売や石川県の食材を使った飲食ブース、伝統芸能や復興音楽祭などのステージパフォーマンスも行われます。
開催場所: なんば広場(大阪市中央区難波5丁目)
主催: 信和ホールディングス株式会社
共催: なんば広場マネジメント法人設立準備委員会
協賛: 信和ホテルズ株式会社・株式会社新都計画・株式会社Cyujo
協力: 関西石川県人会連合会
後援: 公益財団法人大阪観光局
雨天決行(荒天の場合は中止)
憩いの空間/4月2日(火)~7日(日)
お花見コーナー・石川県観光PRブース・復興支援義援金の受付ブース
賑わい空間/4月5日(金)~7日(日)
石川県特産品販売、石川県の食材を使った飲食ブース、石川県の伝統芸能や復興音楽祭などのステージパフォーマンス
※上記の写真はほんの一部となります。石川県特産品販売ブースは約50品目を取り揃えており、石川県の食材を使った飲食ブースは金沢カレー・能登海鮮焼きそば・能登牛ぼっかけうどん・能登牛のステーキ丼・金沢風おでんや、石川県の地ビールや地酒などもご用意しております。復興音楽祭は16組のアーティストが参加します。
■開催意義
なんば広場は、大阪の玄関口である難波駅前に位置する、多くの人が行き交う重要な広場です。 本催事を通じて、石川県の観光PR と復興支援を行い、地域活性化に貢献したいと考えております。また、なんば広場は地域の魅力向上につながる運営方針を模索する社会実験中であり、本企画はなんば広場の検証の一環として実施します。
■来場者へのメッセージ
なんば広場に咲き誇る桜の下でお花見を楽しみながら、石川県の魅力に触れ、復興支援に
ご協力いただけることを心よりお願い申し上げます。
引用元:PR TIMES