RYDE初の改札機で使えるデジタルQR乗車券の販売開始
プレスリリース要約
デジタルQR乗車券は、QRコードリーダー搭載改札機にてスマートフォン上にQRコードを表示させることで改札機の通過が可能です。デジタル化によってユーザーの利便性が向上するほか、顧客の乗降データが取得可能になり、そのデータ等を活用することで、プロモーション施策の検討や公共交通の利用促進を目指します。
※「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。
- 商品詳細
・乗車券名称:泉北デジタル1dayきっぷ
・金額:大人800円 ※小児券の発売はございません。
・利用期間:2024年3月29日(金)10時から2024年6月30日(日)まで
・発売方法:モビリティプラットフォームアプリ「RYDE PASS」にて発売。
※ご購入の際は、クレジットカード、Google Pay、Apple Payのいずれかの決済となります。
・対象乗車券URL:https://pass.ryde-go.com/products/PY86LKSDDER1
- RYDE PASSとは
RYDE PASSは、事業の大小や対象地域を問わず、鉄道、バス、路面電車、旅客船などの様々な乗車券を、簡単かつ持続可能にデジタル化を実現するモビリティプラットフォームです。RYDE PASSを導入することで、既存の乗車券のデジタル化を実現します。また、システム開発が不要なため、企業様の負担が少なく、初期開発費用や保守費用がなく、あらゆる規模の企業様への導入が可能です。画像と文章があれば、誰でも簡単に、デジタルチケットの運用を始めることができます。
RYDE PASS https://pass.ryde-go.com/
- RYDEについて
「二次交通をもっとわかりやすくもっと簡単に」をミッションに掲げ、全国の二次交通のDX推進に取り組んでいます。各地の地域交通が、デジタル化の波に乗り遅れ取り残されてしまうのではなく、デジタルの力で、日本を地域から強く元気にしていくことを目指しています。「RYDE PASS」の交通事業者様・自治体様への導入によって、全国の様々な地域交通を、わかりやすく、簡単に利用できる社会を実現し、地域交通の活用を通じた全国各地の活性化に努めてまいります。
会社名: RYDE株式会社
所在地: 東京都渋谷区代官山町20番23号 Forestgate Daikanyama MAIN棟 3F
代表取締役:杉崎正哉
設立: 2019年9月
事業内容: 二次交通に特化したモビリティプラットフォームRYDE PASSの企画・運営
RYDE PASS https://pass.ryde-go.com/
- 泉北高速鉄道線について
泉北高速鉄道は、中百舌鳥駅から和泉中央駅の14.3kmを走る交通機関で、泉北ニュータウンの開発に伴い設立されました。南海電鉄高野線との相互直通運転、中百舌鳥駅でのOsaka Metro御堂筋線への連絡により、都心へのスムーズなアクセスを実現しています。
【自治体様・交通事業者様からのお問い合わせ先】
引用元:PR TIMES