3月8日の国際女性デーに合わせて、Apple運営のApp Store TodayにてWaffleの活動が紹介
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プレスリリース要約
IT分野のジェンダーギャップの解消を目指す特定非営利活動法人Waffle(東京都港区、理事長:田中 沙弥果、以下Waffle)は、Appleが運営するiOS向けアプリストア「App Store」のTodayタブにおいて、本日3月8日の国際女性デー(International Women’s Day*1)を記念した特集企画の一環として、Waffleの活動が紹介されたことをお知らせします。
詳細は、以下よりご覧ください。
今回、Waffleが行ってきた、女子およびノンバイナリーの中高生や大学生向けのIT・キャリア教育について、同理事長の田中 沙弥果や参加者へのインタビューを通じて、その活動の社会的意義と今までの軌跡についてご紹介いただきました。
【今回の国際女性デーに合わせたWaffleの取り組み】
Waffleでは、今回の国際女性デーに合わせて、パートナー企業をはじめとするステイクホルダーの皆様とともに、地方を含めた女子およびノンバイナリーの中高生・大学生に向けたさまざまな取り組みを行っています。その一部をご紹介します。
⚫︎進路応援ガイド(書籍)の発刊
『わたし×IT=最強説 女子&ジェンダーマイノリティがITで活躍するための手引書』
⚫︎IT企業でのオフィスツアーの実施
⚫︎Waffleメンバーによる外部講演の登壇
『デジタルとジェンダージェンダーギャップを埋めるために』
『働く女性600名の声から考えるウェビナー 次世代女性のキャリア自律 #Inspire inclusion ~社会・企業・当事者の視点で考える「なんとかなる!」と思える社会~』
⚫︎その他、Waffleは国際女性デーに関連したイベントに協力しています
『Wellbeing conference ──これからの社会と私たちのウェルビーイング』
【Waffleでは一緒に活動する仲間を募集中】
Waffleでは、現在、IT分野のジェンダーギャップの解消に向け一緒に活動する仲間(職員およびインターン生)を募集しています。
【特定非営利活動法人Waffle(ワッフル)】
IT分野のジェンダーギャップ解消を目指し、性自認が女性やノンバイナリーの中高生・大学生・院生に無料でプログラミングを学ぶ場を提供しているNPO法人。中高生に向けた無料のWebサイト作成コース「Waffle Camp」、大学生・大学院生に向けた無料のプログラミング研修「Waffle College」を実施。また、国際的なアプリ開発コンテスト「Technovation Girls」の国内での出場支援、企業との協働による各種イベントの開催、「経済財政運営と改革の基本方針(通称:骨太の方針)」など政策に積極的に提言している。2020年、第4回ジャパンSDGsアワード「SDGsパートナーシップ賞」受賞。主な著書に「わたし×IT=最強説 女子&ジェンダーマイノリティがITで活躍するための手引書(リトルモア刊)」。
*1 国際女性デー(International Women’s Day)は、国連が定める女性の自由や平等について考える記念日のこと。世界各地で女性たちの権利に関する各種イベントやキャンペーンが開催される。2024年のテーマは「女性に投資を。さらに進展させよう。」
引用元:PR TIMES