株式会社Polyscape、2024年3月1日(金)よりゲームQA事業「Polyscape QA Tech Lab」をスタート!
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プレスリリース要約
「人がより自由に生きられるバーチャル世界を創造する」をミッションとして掲げる株式会社Polyscape(本社:東京都港区、代表取締役:島田寛基)は、新事業としてAIを活用したゲームQAサービス「Polyscape QA Tech Lab」を本日2024年3月1日(金)から開始します。
「Polyscape QA Tech Lab」について
「Polyscape QA Tech Lab」では、従来のQAエンジニアの設計をベースにしつつ、AIと連携させたPolyscape独自のオートプレイ・オートQA機構を併用させることで、ゲーム開発の現場に効率化と品質の高さを兼ね備えたQA体制を提供します。あわせて、個人のインディーゲーム開発者様や小規模デベロッパ様にも手が届きやすい価格帯を目指して参ります。
AI連携について ※今なら最大50%OFFキャンペーン中!
AI連携は試験運用中の為、現在はデバッグ(QA)サービスの料金で
- 人手によるQA
- AI連携を行い効率化されたQA
上記の両方をお引き受けすることが可能。今なら実質無償でAI連携もお試しいただけます。
AI連携を行う場合は、弊社AIプラグインを御社プロダクトに連携していただきます。お客様にはAI連携によってQA自動化が出来た部分、出来なかった部分の自動化成果レポートをご提出いたします。テスト終了後は連携を解除いたしますが、ご希望の場合はその後も継続的にビルドプロセスに組み込む追加開発も承ります。※別途お見積り
また事例掲載やヒアリングなどでAI連携にご協力いただける場合は料金を最大50%OFFにてご提供させていただきます。 ※詳細はお問い合わせください。
現時点ではQAエンジニアとAIで効率化された「デバッグ(QA)サービス」、各社タイトルに合わせたAIによるオーダーメイドの自動QA機構の構築をサポートする「自動QAエンジンサービス」を中核としつつ、今後は最新の言語モデルを用いた完全自動型のAI連携QAソリューション「Polyscape Autopilot」の提供も予定しております。
開発経緯及び自動化事例
事例)LLMを用いたゲームQA機構でコスト79%削減! |MISTROGUEのQA自動化事例
元々は2023年にリリースした自社タイトル「MISTROGUE ミストと生けるダンジョン」の制作過程で、AIによるオートプレイ・オートQA機構を開発したことがQA事業の発端となります。
当該事例ではテスト項目の作成及び作業用に、AIによる言語モデルとオートプレイを活用した自動QA機構を開発することで、言語モデルベースでの費用を5.3万円にまで削減可能に(※項⽬作成51,280円+テスト実行2,208円)。一般的なデバッグ費用と比較して約79.2%のコストカットを実現可能にしました。
本件について弊社エンジニアが解説した上記の事例記事も是非ご一読ください。
お問い合わせ
株式会社Polyscape 会社概要
会社名:株式会社Polyscape (ポリスケープ)
代表者:代表取締役 島田寛基
所在地:東京都港区三田2-14-5フロイントゥ三田504号室
設立日:2022年2月22日
資本金:7009万9000円(資本準備金含む)
事業内容:ゲーム・ソフトウェアの企画・開発・販売
WEBサイト:https://polyscape.io
■株式会社Polyscapeについて
株式会社Polyscapeは、「人がより自由に生きられるバーチャル世界を創造する」ことをミッションとしたスタートアップ企業です。自社オリジナルIPゲームの開発・パブリッシングを行うコンテンツ事業及び、当該事業の経験に基づいた開発者向けエンジン事業を展開しています。
■代表取締役:島田寛基 プロフィール
1992年生まれ。
2015年 京都大学で計算機科学の学士号を取得。人工知能を専攻。
2016年 イギリスのエディンバラ大学大学院でMSc in Artificial Intelligenceを取得。
同年5月に日本初のAIヘッドハンティングサービスを行う株式会社scouty(現:LAPRAS株式会社)を創業。
2021年 「Forbes Under 30 Asia 2021」に選出。
2022年 株式会社Polyscapeを創業。
引用元:PR TIMES