ANOBAKA、日本初のベンチャーキャピタル集積拠点麻布台ヒルズ「Tokyo Venture Capital Hub」に移転
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プレスリリース要約
【オフィス移転の背景】
日本政府は「スタートアップ育成5ヵ年計画」を通じて2027年度までにスタートアップへの投資額を2022年度の10倍にあたる10兆円規模にまで増大させ、将来的にはスタートアップを10万社、ユニコーンを100社創出し日本をアジア最大のスタートアップハブに育てることを目指して政策を推進しています。
スタートアップを取り巻く環境がアップデートされていくことが見通される中、国内初の大規模なベンチャーキャピタルの集積拠点である「TOKYO VENTURE CAPITAL HUB」に籍を置くことで、これまで以上にVC及びCVC・事業会社とのつながりを強固なものとし、投資先スタートアップの支援およびスタートアップエコシステムへの益々の貢献に力を入れてまいります。
参考:内閣官房『スタートアップ育成5か年計画』https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/sdfyplan2022.pdf
参考:経済産業省『スタートアップ育成に向けた政府の取組~スタートアップの力で社会課題解決と経済成長を加速する』https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/meti_startup-policy.pdf
【代表パートナー:長野 泰和のコメント】
【パートナー:萩谷 聡のコメント】
【森ビル株式会社 Tokyo Venture Capital Hub 室長:飛松 健太郎氏のコメント】
ANOBAKA様が投資対象とするシード期スタートアップの挙動を知ることは、時代の潮流を読み、確度の高い未来予測につながります。皆様と居を同じくするCVCがこれを体感し、変容すれば、大企業、スタートアップ双方が成長し、これが日本経済活性化の起爆剤となることでしょう。
ANOBAKA様の活動により、将来ここが日本発のユニコーン企業誕生の土壌となることを期待しております。
【Tokyo Venture Capital Hub」について】
「Tokyo Venture Capital Hub」は、日本初の大規模なベンチャーキャピタル(VC)の集積拠点であり、日本ベンチャーキャピタル協会や、日本のVC業界をけん引する独立系VCに加えて、日本の大企業を母体とするコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)が70社ほど集結します。
ネットワーキングイベントやセミナー等、業界の発展や次世代VCの育成に貢献する様々な行事が行われ、スタートアップの成長に必要なリスクマネーの提供拠点として、日本経済の活性化を促進します。
参考:森ビル株式会社『麻布台ヒルズ:』施設概要』https://www.mori.co.jp/projects/toranomon_azabudai/facilities.html
【新オフィスについて】
エントランス壁面には凹凸のあるタイルを使用し、当社のトレードマークである原石を模しています。
執務スペースでは木材をふんだんに使用し、あたたかみのある雰囲気を表現しました。
デザイン/ディレクション:株式会社宮工房
【移転概要】
1.新住所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門五丁目9番1号 麻布台ヒルズガーデンプラザB 4F
2.営業開始日
2024年2月19日(月)
【今後の取り組み】
当社では「Tokyo Venture Capital Hub」の特性を生かした取り組みを積極的に実施していく予定です。
その第一弾として、入居VCを集めたピッチandメンタリングイベントを開催します。
3月26日(火)開催:「麻布台ヒルズ入居VC集結! スタートアップメンタリングDay」
参加申込URL:https://forms.gle/p25nDYidd5e379Pu8
◆ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社ANOBAKA
電話番号:03-6161-3020
◆ ANOBAKA (https://anobaka.jp)
“Empowering Mad Dreams”をビジョンとしてシード期のスタートアップを対象としたベンチャーキャピタルのファンドを運営。「チャレンジ」を至高の概念とし、起業家に勇気を与え、夢を実現させるプロフェッショナルファーム。
引用元:PR TIMES