【ライブ配信セミナー】バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方 3月4日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
プレスリリース要約
電池のインピーダンス測定に関するセミナーは多いです。しかしながら、それらは実験系としての電池についてインピーダンス挙動の解析についてのトピックに終始することがほとんどであります。バッテリーマネジメントとは実稼働しているバッテリーシステムに障害や不具合が発生した場合に、管理者に自動的に通知する仕組みと言ってよいです。
本セミナーでは、実稼働バッテリーシステムのモニタリングのためのインピーダンス測定がどうあるべきかについて考えます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2024年3月4日(月)10:30~16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:立花 和宏 氏 山形大学 学術研究院 准教授
【セミナーで得られる知識】
1) インピーダンスと電池の基礎知識
2) インピーダンスに関わる数学の基礎知識とコンピュータの活用方法
3) 実稼働電池でのディジタル情報収集に関わるノウハウ
4) 機械学習を使ったディープラーニングの応用の可能性
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/119413/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. インピーダンスと電池の基礎
1.1 電池の起電力と内部抵抗
1.2 電池の構造とインピーダンス
1.3 材料物性値とインピーダンス
1.4 ボーデプロットとコールコールプロット
2. 電池のモニタリングにおけるインピーダンスの応用
2.1 電流センサー
2.2 組電池の電圧測定
2.3 AD変換とDA変換
2.4 能動的制御とGPSを使ったモニタリング
3. インピーダンスと数学
3.1 フーリエ変換とそのファミリー
3.2 離散変換とサンプリング
3.3 数式処理ソフトの活用
4. 電池のモデル作成
4.1 等価回路を使った古典的アプローチによる解釈
4.2 クラウドデータロガーとインピーダンスのビックデータ化
4.3 電池のモニタリングのためのネットワークインフラ
4.4 機械学習とビッグデータを活用したモデルの構築
4)講師紹介
【講師経歴】
1985年3月、山形大学 工学部 応用化学科卒業
1987年3月、山形大学 工学研究科修了
1987年4月~1991年3月、大日本印刷(株)、職員(技術系)
1991年、山形大学 工学部 助手
2003年3月 東北大学、博士(工学)
2003年、山形大学 工学部 助教授
2007年、山形大学 工学部 准教授
【活 動】
下記のようなインタラクティブなコンテンツをいろいろ開発しております。
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/56307/_14/BodeNyquist.asp
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
バッテリーマネジメントに関わる研究者・技術者・開発者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/119413/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇スマート農業とアグリテックの最新動向
開催日時:2024年2月14日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/118846/
※会場とライブ配信のウェビナー(オンライン)のハイブリッドを予定しております。
※最低催行人員ぎりぎりの場合はウェビナーのみになる可能性がございます。
https://cmcre.com/archives/118859/
〇GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2024年2月15日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/119788/
〇欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
開催日時:2024年2月15日(木)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/117936/
〇メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2024年2月19日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/118738/
〇食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:
超臨界二酸化炭素(CO2)と工業的利用
~ 基礎から適用技術の実際まで ~ 何ができ、何が必要か?
開催日時:2024年2月20日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/118725/
〇積層セラミックコンデンサ (MLCC) の材料設計 および製造プロセス技術入門
開催日時:2024年2月20日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/119603/
〇究極のリチウム・硫黄電池=双極子構造×固体電解質
開催日時:2024年2月22日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/119137/
〇マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2024年2月26日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/118013/
〇バイオリアクターの設計とスケールアップ
~ 実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~
開催日時:2024年2月27日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/118001/
〇固体酸化物形電解セルの基礎と特徴、及び可逆型の開発
開催日時:2024年2月27日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/118143/
〇半導体パッケージ技術の基礎と課題解決およびFOWLP等の最新技術動向
開催日時:2024年2月28日(水)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/120378/
〇卑金属を用いた水電解用電極の開発:第一原理計算と機械学習の観点から
開催日時:2024年2月28日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/119621/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1) リチウムイオン電池の安全性確保 ~ 関連する規制・規格と表示ルール 2023 ~
https://cmcre.com/archives/114978/
■ 発 行:2023年7月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体(冊子版) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD(PDF版) 110,000 円(税込 121,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・343頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-42-2
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/114978/
(2) 車載用リチウムイオン電池リサイクル:技術・ビジネス・法制度
https://cmcre.com/archives/113697/
■ 発 行:2023年6月14日
■ 監 修:福代 和宏(山口大学大学院 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 80,000 円(税込 88,000 円)
本体+CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文182頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-41-5
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/113697/
(3) 電池の回収・リユース・リサイクルの動向 およびそのための評価・診断・認証
https://cmcre.com/archives/111591/
■ 発 刊:2023年4月6日
■ 定 価:冊子版 90,000円(税込 99,000円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・323頁・モノクロ
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-37-8
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/111591/
(4)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(進歩編)
https://cmcre.com/archives/102916/
■ 発 行:2022年9月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・165頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-27-9
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102916/
(5)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(基礎編)
https://cmcre.com/archives/102857/
■ 発 行:2022年9月8日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 130,000円(税込 143,000円)
本体 + CD 150,000円(税込 165,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・602頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-26-2
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102857/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
引用元:PR TIMES