【新商品】リサ・ラーソンのうさぎが完全国内生産により復刻。
プレスリリース要約
現在、オンラインショップ「トンカチストア」(https://shop.tonkachi.co.jp/)と代官山の直営店「TONKACHI,6」(https://tonkachi.co.jp/shop/)で販売中です。
【特設サイト】自然がヒントをくれる、3羽のうさぎ。
3羽のうさぎ、うさぎは「羽(は)」と数える。鳥のように跳ねるから鳥の仲間と思われたのかな。3羽のうさぎ、3つの色。黒い子は火山の子、白い子は海の子、茶色い子は砂の子。3羽のうさぎ、何見て跳ねる。
黒い子は情熱の炎に、白い子は祈りの海に、茶色い子は旅の彼方に。3羽のうさぎ、考えたり、気づいたり、キッカケをくれる。3羽のうさぎ、私たちの命をつくる尊いものたち。(特設ページより)
「3羽のうさぎ」のベースとなったのは、1976年から79年まで製造されていたSKANSENシリーズのうさぎの陶器です。(画像左)
リサの他の動物作品とは異なり、きりっとした佇まいの中に、頑固さとユーモアも感じられるスタイリッシュな造形です。日本での復刻に際しては、桜島の火山灰(黒)、広島県の牡蠣の貝殻(白)、とっとりの砂(茶)を使い、日本の自然を材料に作品を生み出しました。リサの名作が現代日本のコラボレーションによって、新しい作品として完成しました。
- 海のうさぎ(白)
通常は廃棄されてしまう広島県の牡蠣の貝殻をリユースして作られています。ザラっとした質感と清潔感のあるグレーがかった白。ところどころにあるキラキラした粒は水滴のようにも見えます。
価格:5,500円(税込)
サイズ:W12×H4.5×D4.2cm
(パッケージサイズ:幅12.5×縦10.5×高さ8.4cm)
素材:牡蠣の貝殻
※広島県でとれる牡蠣の貝殻を使用しています。
重量:130g
生産国:日本
▼海のうさぎ(白)
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll2227
- 情熱のうさぎ(黒)
鹿児島県の桜島の火山灰をリユースして作られています。自然のパワーの象徴であり、脅威でもある火山から生まれた「情熱のうさぎ」。マットな質感のブラックは、重厚感がありながらも気持ちを静かに鎮めてくれます。
価格:5,500円(税込)
サイズ:W12×H4.5×D4.2cm
(パッケージサイズ:幅12.5×縦10.5×高さ8.4cm)
素材:桜島の火山灰
※鹿児島県桜島で採取した火山灰を使用しています。
重量:130g
生産国:日本
▼情熱のうさぎ(黒)
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll2226
- 旅のうさぎ(茶)
鳥取砂丘エリアの砂をリユースした「とっとりのらくだ」と同じ原料で作られています。砂の向こうにはきっとオアシスがあるから「旅のうさぎ」は旅に出ていく。その後を海と情熱のうさぎが追いかけていく。そんなイメージで作りました。
価格:5,500円(税込)
サイズ:W12×H4.5×D4.2cm
(パッケージサイズ:幅12.5×縦10.5×高さ8.4cm)
素材:鳥取砂丘の砂
※鳥取砂丘と呼ばれるエリアの国立公園外の場所から採取された砂を使用しています。
重量:130g
生産国:日本
▼旅のうさぎ(茶)
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll2225
- 3羽のうさぎセット
海のうさぎ(白)、情熱のうさぎ(黒)、旅のうさぎ(茶)の3羽の全部セットです。牡蠣の貝殻、火山灰、砂丘の砂という自然素材を原料に鳥取県のベンチャー企業の独自の技術で固めた作品です。素材の違いにより作品のニュアンスが変わる、その生き物のような変化を確認してください。お守りにも最適です。
▼https://shop.tonkachi.co.jp/products/ld445
- モルタルマジックとは
モルタルマジック(株)は、鳥取県鳥取市の粉体加工製品を製造しているベンチャー企業である。モルタル加工の研究から、砂を固める技術を開発し、「鳥取砂丘モアイ」をはじめとする数多くのプロダクツを手がけています。
原動力は「愛」であると語り、熊本県桜島の火山灰を利用したフィギュアや沖縄で環境問題とされている軽石を利用したプロジェクトにも取り組んでいる企業です。
- TONKACHI STORE
- リサ・ラーソンオフィシャルサイト
https://tonkachi.co.jp/artist/lisa-larson/
リサ・ラーソン(陶芸家)
1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)
に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。
1980年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。2022年、スウェーデンの芸術と工芸を刷新し、豊かにした長年の優れた仕事に対して政府から勲章を授与された。
引用元:PR TIMES