Blue Prism、米国Fast Company誌の第1回「Best Workplaces for Innovators」に選出される
Fast Companyは、本日、Blue Prism(〔AIM: PRSM〕、本社:英国ロンドン、CEO:アレスター・バスゲート、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志)を、イノベーション推進にあらゆるレベルで献身的に取り組む企業や組織を評価する、第1回「Best Workplaces for Innovators」に選出したことを発表しました。
*当報道資料は、2019年8月5日(現地時間)に、英国ロンドン/米国テキサス州オースティンにおいて発表されたプレスリリースの抄訳です。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先いたします。予めご了承下さい。
【2019年9月4日】 Fast Companyは、Blue Prism(*1)(〔AIM: PRSM〕、本社:英国ロンドン、CEO:アレスター・バスゲート、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志)を、イノベーション推進にあらゆるレベルで献身的に取り組む企業や組織を評価する、第1回「Best Workplaces for Innovators」に選出したことを発表しました。
*1) https://www.blueprism.com/who-we-are/investors
アクセンチュアとの協力によって進められた2019年度「Best Workplaces for Innovators」には、バイオテクノロジー、消費財、金融サービス、サイバーセキュリティやエンジニアリングなど、さまざまな業界で存在感を発揮する50社が名を連ねています。Fast Company誌編集者とアクセンチュアの調査員とが協力して362社の申請企業を評価し、さらに、トップ50社が、8人の著名な審査員で構成される審査団によって吟味の上承認されました。世界各地の企業が2019年度の栄誉を勝ち取り、うち8社は米国外を拠点とする企業です。
Blue Prismは、10年以上に渡り、先駆けとなってロボティックプロセスオートメーション(RPA)ソフトウェアを開発してきました。Blue Prismのconnected-RPA(コネクテッドRPA)プラットフォーム(*2)は自己学習し、改善を継続できるインテリジェントなデジタルワークフォース(ソフトウェアロボット)をお客様に提供することで、膨大な量の業務処理をインテリジェントに自動化し、今まで費やしていた同じく膨大な量の時間をビジネスに還元します。これにより、従業員は反復的なタスクから解放され、より付加価値の高い仕事に取り組むことができるようになります。デジタルワーカーと柔軟な対応が可能な高い技能を持つ従業員とを組み合わせることで、企業は、既存の価値基準を覆すような新たなサービスを考案・設計し、迅速に開発できるようになります。
*2) https://www.blueprism.com/japan/news/blue-prism-drives-new-era-of-collaborative-innovation-and-intelligent-automation-with-connected-rpa?selected-locale=%E2%9C%93
Blue Prismの共同創業者兼最高技術責任者(CTO)を務めるデイブ・モス(Dave Moss)は次のように述べています。「イノベーションとディスラプションは、Blue PrismのDNAに組み込まれています。私たちは、デジタルワークフォースを、従業員の創造的かつ生産的可能性を最大限に開放する手段とすべく、たゆまぬ努力を続けています。Fast Company誌の「Best Workplaces for Innovators」の1社として認められたことを光栄に思い、世界有数の企業に並ぶと評価を受けたBlue Prismの従業員やパートナー企業の今後の仕事ぶりが楽しみでなりません」
Blue Prismは、これからもインテリジェントオートメーションとイノベーションの限界を押し上げていきます。Blue Prismは、先頃、Thoughtonomyの買収を発表しました。これによって、Blue Prismのconnected-RPAプラットフォームがターンキーSaaSサービスとして提供・サポートされることとなり、このようなニーズを有する各業種や中堅中小企業でのデジタルワーカー導入を加速することが期待されます。
Fast Company誌の編集長を務めるステファニー・メータ(Stephanie Mehta)氏は次のように述べています。「さまざまな手当や福利厚生を取り上げるメデイアはありますが、Fast Companyでは、イノベーションの名の下に、従業員が斬新なアイデアを提案して大胆な試みに取り組むことができ、失敗した場合でもそれを受け止める環境を構築することで、優秀な人材を引きつけ、つなぎとめている企業を着目しています」
トップ50社の一覧は、Fast Company誌の「Best Workplaces for Innovators」(*3)オンライン版(2019年8月号)でご覧いただけます。また、印刷版は8月13日発売開始となっています。ハッシュタグ#FCBestWorkplacesを使って、Best Workplaces for Innovatorsについてぜひ投稿してください。
*3) https://www.fastcompany.com/90378273/best-workplaces-for-innovators-2019
Fast Companyについて
Fast Companyは、イノベーションを切り口に、創造性、テクノロジー、社会的影響、リーダーシップやデザインについて掘り下げる、世界有数のメディアブランドの1つです。ニューヨーク市に本社を置くFast Company誌は、姉妹紙と共にMansueto Ventures LLCが発行しています。オンライン版は、www.fastcompany.comでご覧いただけます。
アクセンチュアについて
アクセンチュアは、ストラテジー、コンサルティング、デジタル、テクノロジー、オペレーションズの5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する、世界的なプロフェッショナルサービス企業です。40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、世界最大のデリバリーネットワークを支えに、ビジネスとテクノロジーが混然一体となる領域で、顧客の業績向上と出資者の持続可能な価値の創造を支援しています。世界120ヶ国以上に482,000人のスタッフを擁して顧客に対応し、働き方、生き方を向上させるイノベーションを牽引しています。www.accenture.comをご覧ください。
Blue Prismについて
新規参入企業が市場を変革させることも珍しくないこのデジタル時代に生き残り、成功できるのは、状況に応じて的確かつ迅速に対応し、革新を進める企業だけです。ロボティックプロセスオートメーション(RPA)を世界に先駆けて開発してきたBlue Prismは、信頼できる安全なインテリジェントオートメーションとしてフォーチュン500に名を連ねる企業や公共機関に採用されてきました。そして今、Blue Prismは、企業のデジタルイノベーターが更なるイノベーションの力を得られるようDigital Exchange(DX)アプリストアがサポートするconnected-RPA(コネクテッドRPA)を提供します。
Blue Prismのconnected-RPAはミッションクリティカルな業務の自動化を可能にし、従業員をよりクリエイティブで意義のある仕事に専念できるようにします。現在、1,500社を超える企業のお客様がBlue Prismのデジタルワークフォースを、クラウドまたはオンプレミス、さらにはBlue Prism が提供するThoughtonomy SaaSで活用しており、その結果、数億もの時間をビジネスに還元しつつ、何十億もの処理の自動化が実現されています。
Blue Prism(AIM:PRSM)の詳細は、www.blueprism.com/japanをご覧ください。また、TwitterBlue_Prism_JPやLinkedInでBlue Prismをフォローしてください。
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