『全ての管理職にコーチを』クラウド型コーチサービス ikas（アイカス）リリースのお知らせ

ikasの開発背景／活用シーン
我が国では、労働人口の減少や雇用の流動化に伴い、人材獲得競争が激化しています。中間管理職に期待する役割で最も高いものは「部下の育成、マネジメント」（※1）という調査結果もあり、人材の獲得と定着が重要視される中でピープルマネジメントの重要性が高まっていますが、労働者の労働観の変化もあり、マネジメントは年々複雑化しています。一方で、マネジメント手法は属人的であり、経験を重ねるごとに固定化していく傾向があるため、変化・複雑化するマネジメントを効果的に行うことは、多くの管理職にとって困難です。

我々はテクノロジーを駆使することで、今まで座学研修やワークショップを中心に行ってきた管理職育成について、日々発生する課題を活用した”オン・ザ・ジョブ・トレーニング”として継続的に実施することを可能にしました。ベテラン管理職のチェンジマネジメント、新任管理職の育成ツールとして活用できるサービスです。
また、管理職が高いエンゲージメントレベルの時、そうでない管理職の場合と比べて従業員エンゲージメントが高い割合が59%高まるとのGallup社の調査結果（※2）もあり、管理職は従業員にとって非常に重要な存在です。これまでの人事部門主導の制度面を中心とした取り組みだけではなく、部門ごとの中間管理職が中心となって行う組織活性化、エンゲージメント向上を実現するためのツールとして、効果を発揮します。

ikasの特徴
(1)管理職ごとの課題分析や解決策は、チャットコーチが個別にアドバイス。
アンケートによりスコア化したチームのマネジメント状態とチャット内容をデータ分析することで、課題に応じた最適な解決策・マネジメント手法を提案します。

(2)自身のマネジメント課題にタイムリーに取り組むから、効果・継続率が高い。
実際の課題解決に取り組むため、座学研修よりも頭に残りやすく、効果が出やすいです。チャットコーチが対話、応援することで、忙しい管理職でも取り組み続けることができます。

(3)中間管理職とチャットコーチが直接やり取り。人事の負担を増やさず導入可能。
追加の人事工数が割けなくても、低予算からでも、利用を始めることができます。クラウド型システムのため、一部組織からでも、簡単に導入が可能です。現在、1ヶ月間無料でお試しいただけます。

Paddleについて
「誰もがクリエイティブに能力を発揮できる社会をつくる」をMissionに、人や組織が前進するためのパドルになることを目指し、HRサービスを提供しています。

※1：『人事白書2019』日本の人事部
※2：『State of the American Manager：Analytics and Advice for Leaders』Gallup

■代表取締役CEO 大西雄大
2008年に半導体メーカーのロームに入社。 グローバル企業へのセールスに従事。2012年よりインテリジェンス(現パーソルキャリア)の人材紹介事業部マネジャー。その後、新規事業開発部門にてスタートアップ支援事業、HRサービスの企画、欧米のスタートアップやHRサービスのリサーチ等に従事。2018年Paddle㈱設立。

■会社概要
会社名　　Paddle株式会社（https://paddle-japan.com）
所在地　　東京都品川区西五反田1‐24‐4 タキゲンビル8階
代表者 　  代表取締役 大西 雄大
設立　　　2018年1月5日
資本金　   500万円
URL　　　企業情報　https://paddle-japan.com/
サービス　https://ikas-hr.com
事業内容　：マネジメント向けクラウド型コーチサービス「ikas」の開発・運営
中途採用支援（エージェントサービス、採用コンサルティング）
問い合わせ先　：[email protected]