能登半島地震による被災地支援のため、ふるさと納税にて義援金の受付を開始いたしました【長崎県波佐見町】

プレスリリース要約

長崎県波佐見町では、令和6年能登半島地震の被災地支援のため、ふるさと納税を活用した義援金の受付を開始しました。寄附金は日本赤十字社を通じて被災地に送られ、返礼品はなく、全額が義援金に充てられます。過去の被害から被災地支援に積極的に関わり、寄附受付を行っています。波佐見町は長崎県内で唯一海に面していない町で、ふるさと納税は地域の活性化を目指す取り組みの一環です。株式会社スチームシップは地域のふるさと納税支援を行っており、地域活性化を目指しています。
令和6年能登半島地震 緊急支援寄附受付ページはこちら

https://furusato-hasami.jp/items/detail.php?id=fcd640029563fcdb0ff6f7d138724235

この度の令和6年能登半島地震により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

長崎県波佐見町では、今回の大地震により甚大な被害が発生している石川県・富山県に対して、ふるさと納税を活用した義援金の受付を開始いたしました。

皆さまからの温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

  • 寄附金の使い道

皆さまからお寄せいただいた温かいご寄附は全額、日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県)」を通じて、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へお送りさせていただきます。

※返礼品なしのふるさと納税です。お礼の品はありませんので、予めご了承くださいませ。
※申し込み手続きの中で寄附金の使い道をお伺いしますが、どの使い道を選択された場合でも「令和6年能登半島地震義援金」として取り扱わせていただきます。

  • 過去の豪雨被害の経験から、被災地支援に積極的に参加

過去に波佐見町では、記録的な豪雨により甚大な被害を受けた際、各方面からの多くのご支援を受けて復興した経験があります。その経験により、被災地復興のために少しでも力になれないかと考え、ふるさと納税にて代理寄附を受け付けることとなりました。

波佐見町長 前川芳徳氏は「できない理由より、できる方法を考える」を常日頃から信念としており、今回もその考えから寄附受付を決意しました。

  • 長崎県波佐見町について

波佐見町は長崎県のほぼ中央、東彼杵郡北部の内陸部に位置し、長崎県内で海に面していない唯一の町です。人口は約1万4千人の小さな町で、今話題のやきもの「波佐見焼」の産地として注目を集めています。

皆さまからお寄せいただいた温かいご寄附は、子どもたちの健全育成事業をはじめ、魅力的なまちづくりに役立てております。

ふるさと納税とは?

https://www.furusato-tax.jp/about?top_linker

波佐見町ふるさと納税サイト

https://furusato-hasami.jp/(特設サイト)

https://www.rakuten.co.jp/f423238-hasami/(楽天)

https://www.furusato-tax.jp/city/product/42323(ふるさとチョイス)

寄附の使い道

https://www.furusato-tax.jp/city/usage/42323

株式会社スチームシップ

株式会社スチームシップでは、ふるさと納税制度を通して「地域のブランド価値を上げていく」ことを目標に、返礼品の企画・開拓・管理や、Webページの立ち上げ・運営、地域事業者および行政への技術支援、カスタマーセンターなどの業務を一括で請け負っています。

また、返礼品の紹介だけでなく、観光情報や生産者へのインタビュー記事なども盛り込んだ「ふるさと納税カタログ」(2023年度実績:21自治体・合計77.9万部)を制作、発行。「地域が積極的に選ばれる社会をつくる。」をVISIONに掲げ、まち全体の活性化(地方創生)ならびに若者がイキイキと働く地域づくりを目指しています。

■会社概要

会社名 :株式会社スチームシップ

代表者 :代表取締役 藤山 雷太

本社  :〒859-3701 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷961番地1 2F

設立日 :2017年4月13日

資本金 :1億円

従業員数:214名(2024年1月現在)

事業内容:地域密着型ふるさと納税支援事業、地域活性化支援事業

URL   :https://steamship.co.jp/

■本リリースに関する問い合わせはこちらから

https://steamship.co.jp/contact/

引用元:PR TIMES

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