中華圏を中心に3000以上の海外旅行代理店が利用する香港拠点B2Bプラットフォーム「JTRweb」と「TakeMe インバウンド」が連携を開始

プレスリリース要約

「TakeMe インバウンド」と「JTRweb」は、日本の旅行商品を世界中に流通させるB2Bプラットフォームであり、2022年2月にJR西日本グループと提携している。この提携により、「TakeMe インバウンド」は海外の旅行代理店や個人コーディネーターによる新たなユーザー層にアプローチし、飲食店へのインバウンド観光客の送客力を強化する。また、「TakeMe インバウンド」はインバウンド予約管理システムを提供し、日本の飲食店がインバウンド観光客にアプローチできるオペレーションをサポートする。

■本提携の概要

「JTRweb」は中国圏を中心に3,000社以上の海外旅行代理店(Online Travel Agent含む)と提携し、独自の24時間取引が可能なシステムを提供する事で、日本の旅行関連商品を世界中へと流通させているB2Bプラットフォームです。取扱商品はJR各チケットやユニバーサルスタジオジャパンの入場券など多岐に渡ります。また同社は2022年2月にJR西日本グループと資本業務提携を結んでいます。

今回、「TakeMe  インバウンド」は「JTRweb」との業務連携を通じ、海外現地の旅行代理店や個人コーディネーターなどのオフラインチャネル経由の、これまでリーチできていなかった新たなユーザー層にアプローチし、弊社飲食契約店への更なるインバウンド観光客の送客力強化へと繋げます。今後、「JTRweb」上でミシュラン店を対象にしたキャンペーンなどもプロモーションしていく予定です。

(「JTRweb」利用事業者が「TakeMe インバウンド」契約飲食店のコース予約販売が可能に)

■TakeMe インバウンドについて

「TakeMe インバウンド 」は、香港から東南アジア全域をカバーする[KLOOK]、中国の[大衆点評]、台湾の[KKday]、そして韓国の[Triple]など、各国の主要OTAとの連携によって構築された弊社独自のマーケティングネットワークを通じて、訪日観光客に言語や決済手段の壁を越えるストレスのない食体験を実現します。また、事前決済によるNo show対策や特別コースの設計サポート、国内大手の一つである予約台帳システム[TableCheck]とのシステム連携が開始したインバウンド予約管理システム「TakeMe Inbound Reserve」の提供を通じ、日本の各飲食店が戦略的にインバウンド観光客にアプローチできる全体オペレーションの構築をサポートします。

▼TakeMe株式会社 概要 

名称  :TakeMe株式会社 

所在地 :〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町 

代表者 :代表取締役社長 董 路 (Dong Lu) 

URL :https://takeme.com/ 

 主要サービス:

・インバウンド送客サービス『TakeMe  インバウンド』

・グローバルマルチ決済サービス『TakeMe Pay』

・オーダー管理システム『TakeMe Order』

本件に関するお問い合せ 

TakeMe株式会社:植田 

Mail:[email protected] 

▼JTRweb Limited 概要

名称  :JTRweb Limited

所在地 : Room 2A, 14/F, Chun Wo Comm. Centre, 23-29 Wing Wo Street, Central,

Hong Kong

代表者 :CEO Hui Wan Sang

URL        : https://www.jtrweb.com/index_jp.html

事業内容:

・国内外の電子チケット発券システムの構築

・旅行会社と観光施設を結ぶプラットフォーム事業(観光素材や JR 西日本「訪日のお客様向け商品」の BtoB 向け販売等)

・BtoC 向けサイトの運営代行、アプリ開発など

引用元:PR TIMES

関連記事一覧