書籍『自分を「壊す」勇気 仕事の質を上げる臨床心理学41のヒント』を全国書店にて発売!
プレスリリース要約
通信教育を手掛ける株式会社ユーキャン(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:品川 泰一)は書籍『自分を「壊す」勇気 仕事の質を上げる臨床心理学41のヒント』を2023年12月26日に全国書店にて発売しました。
今の世の中には「肩の荷を下ろそう」「ありのままでいい」「逃げたければ逃げればいい」といった風潮があります。ただ、それだけでは満足できないという人がいるのも確かです。
◆プレッシャーから逃げず、自分の最大限の力を発揮したい
◆今の自分を壊してでも成長したい
◆一度きりの人生で自分を燃焼し尽くしたい
そんな抑えきれない成長意欲を持っているのもまた人間なのです。
著者の武野顕吾氏は臨床心理学をアスリートの世界に持ち込んだパイオニアとして、プロ野球選手や日本代表クラスのアスリートなどトップ選手向けのカウンセラーとして活躍してきました。トップを目指して成長を続けるハイパフォーマーたちは、今の自分を壊すことを恐れず、変化を「インタレスティング」だととらえる姿勢を持っているといいます。本書ではそんなアスリートたちとの経験と臨床心理学の知見をもとに
・成功体験をトレースしない
・「今の自分」にしがみつかない
・自分の可能性を否定しない
・怒りのパワーを生産性に変える方法
といったビジネスパーソンが明日から実践できるメンタルメソッドを紹介します。
日本プロ野球右打者史上最高打率保持者、両リーグ首位打者 内川聖一さん推薦!
<主な内容>
第1章 今の自分を壊す
・プロフェッショナルとは「自分を壊すことを恐れない」人のことである
・変化を「インタレスティング」だと思えるか
・「コーチャブル」な人間でいる
第2章 「今、ここ」に集中する
・「前後際断」が最大の能力を引き出す
・結果はあくまで「結果として」出るもの
・「トレースの罠」にハマらない
第3章 心のエネルギーを生産的に使う
・「違和感」を宝物としてとらえる
・クリエイティビティは「インスピレーション」と「推敲」から生まれる
・緊張を「抑えようとする」のは逆効果な理由
第4章 「縦」に入る
・「やりたいこと」か「得意なこと」か
・「ついばみ順位」から自由になる
・「去勢不安」を制御する
第5章 ポジティブとネガティブの両方を活用する
・怒りのパワーは生産性に変えられる
・「不安信号」を活用する
・感情の「棚卸」をする質的な努力をする
第6章 本質的な努力をする
・本質と枝葉を分ける
・安易に「切り替え」てはいけない
・人は死ぬまで変われる
◆書籍紹介
『自分を「壊す」勇気 仕事の質を上げる臨床心理学41のヒント』 武野顕吾著
ISBN:978-4-426-61553-6定価:1,300円+税
四六判並製/232頁
2023年12月26日 発行
発行:ユーキャン 発売:自由国民社
*ご注意 発行年月日は奥付表記のものです。実際の発売日とは異なります。
◆著者紹介
武野 顕吾:1967年生まれ。臨床心理士。国際基督教大学大学院博士後期課程満期退学(臨床心理学専攻)。国際基督教大学卒業後に入社したソニー株式会社を退社後、 カナダの硬式野球チームで7カ月間プレーしたのち、臨床心理士の道へ。2004年に 横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)と契約し、若手育成プロジェクトの心理部門を担当。11年には福岡ソフトバンクホークスの内川聖一選手をサポートする臨床心理士として個人契約。現在は 野球やそれ以外の各種スポーツ選手やチーム、会社経営者などのメンタルサポートを行う。了徳寺大学非常勤講師。日本プロ野球OBクラブ会員。
◆会社概要
会社名 株式会社ユーキャン
本社 東京都新宿区高田馬場4-2-38
代表者 代表取締役社長 品川泰一
設立 1954年6月
資本金 9,000万円
事業内容 ・資格、趣味、実用の通信教育講座の開講
・DVD、CD、書籍などの通信販売
Webサイト https://www.u-can.co.jp/
引用元:PR TIMES