71万人以上の子どもが発達性協調運動障害で困っている。1日5分のワークで指3本の動きをマスターすれば小学校入学に間に合う無料小冊子配布開始
プレスリリース要約
こんにちは。発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかることを目指す「パステル総研」です。
今年も残るところあとわずかとなってきました。来年4月に小学校入学を迎えるお子さんをお持ちの親御さんにとってはそろそろ何か準備を始めたいと考えている時期ともいえるでしょう。
小学校入学に対しての一般的な不安要素としては
- 早起きできるか
- ちゃんと歩いて学校に行けるか
- 集団行動についていけるか
- 勉強についていけるか
というような生活習慣の変化、学習について、学校生活についてのお悩みが大半だと思いますが発達障害・グレーゾーンの子どもたち、さらには不器用な特性を持っている子にとっては不安要素は倍増してしまいます。
例えば、
- 鉛筆持ちがうまくいかない
- お箸がうまく使えない
- ボタンをとめるのに時間がかかる
など頑張ればできる、時間をかければできる、一時的にはできるこれらの場合、本人もだんだんと苦手意識を持ち、練習させようと誘導しても拒否されてしまうことも多くあります。
実は子どもの人口の約5~6%は発達性協調運動障害(DCD)と言われる体の動きの不器用さが気になるお子さんがいます。(厚生労働省令和4年度障害者総合福祉推進事業指定課題「協調運動の障害の早期の発見と適切な支援の普及のための調査」報告書(https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001113437.pdf)
不器用さで何らかの困りごとが生じている子が71万人もいるという現実があるのです。
そんな不器用さんだからこそ、少しでも不安要素をなくして小学校に入学してほしいと思いパステル総研では、無料小冊子『指3本の動きをマスターすれば小学校は怖くない!発達障害×不器用さんの入学準備BOOK』をリリース致しました。
小学校で必要な鉛筆持ちやお箸、給食当番のトングなど、手の動きはすべて共通しており、手の使い方の土台が必要です。その土台をどこの家にもある道具で自然と習得できる秘密を解説しております。さらに1日5分でできる不器用卒業ワークも収録されている盛りだくさんの内容です。
また、ワークはレベル別に進められますので、年長さんはもちろんのこと、すでに小学生になっている不器用さんやまだ保育園・幼稚園年中、年少さんの不器用さんにも今からでも使える内容となっております。
年が明けると本格化する入学準備の前に、今から知識を入れて動けば大人も子どもも安心して新入学を迎えることができます。少しでも不器用さが気になる親子に手に取っていただけたら幸いです。
【目次】
~はじめに~
1.もうすぐ小学生なのに鉛筆や箸が正しく持てない
我が子に心配になりませんか?
2.なぜ発達障害の子どもは不器用なの?
3.なぜ指3本の動きで不器用さんを卒業できの?
4.入学までに間に合う
一日5分の不器用卒業ワーク!
~まとめ~
4.発達科学ラボの仕組み
ダウンロード方法
こちらより、メールアドレス・お名前をご登録してお受け取りください。
■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
記事にするしないに関わらず、情報収集の一環としてお気軽にお問い合わせくださいませ。リサーチ・ご要望・ご相談などもお気軽にお問い合わせください。
大変お忙しいとは存じますが、報道のお力で、悩む保護者の方へ情報が届き発達障害グレーゾーンの子をはじめ子どもたちの生活が、よりよきものに変わるきっかけとして頂けましたら幸いです。
引用元:PR TIMES