ESG投資指標「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」構成銘柄に初選定
プレスリリース要約
「DJSI」は、米国のS&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社(S&P Dow Jones Indices LLC)とスイスのロベコサム社(RobecoSAM AG)が1999年に共同開発したESG投資の代表的な株式指数です。ガバナンス・経済、環境、社会の3分野において評価し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業が構成銘柄として選定されます。
当社はこの度、日本・アジア・オセアニア地域の企業で構成される「DJSI Asia Pacific Index」の構成銘柄として初めて選定されました。前年度に比べ、ESG全ての項目において評価が上昇し、ESG開示レベルはHighからVery High(最高ランク)となりました。(※1)
また、当社は今年、この度選定された「DJSI Asia Pacific Index」のほか、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する日本株を対象とした6つのESG指数のすべての構成銘柄(※2)にも選定されております。
当社は2021年4月よりサステナビリティステートメント「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」と「4つの重点取り組み」(※3)を掲げ、企業としての持続的な成長と環境・社会への課題解決に取り組んでまいりました。
今後も目標達成に向けて引き続き積極的に取り組み、環境や社会に配慮した新しいファッションの世界の実現を目指します。
(※1)今年度は75社の日本企業が選定。うち、RTS 小売企業は6社。
(※2)年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する日本株を対象とした6つのESG指数:「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index (GenDi J)」「MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」
(※3)サステナビリティステートメントと4つの重点取り組み(会社サイト): https://corp.zozo.com/sustainability/policy/#sustainability-statement/
引用元:PR TIMES