名刺ソナーが大幅進化、「mソナー」誕生
■「mソナー」開発の背景
あらゆる企業がDX(デジタル・トランスフォーメーション)に取り組むなか、商談で得た名刺情報をデジタルデータ化して社内共有するビジネス活用が進んでいます。
ユーソナーは、名刺交換した企業はもちろん、名刺をまだ交換していない企業の詳細情報をも閲覧できる「名刺ソナー」を2021年春から提供してきました。CRM/SFAと連携して営業の進捗管理もでき、DXを進める企業を中心に高い評価をいただいております。
こうした名刺ソナーの提供実績をもとに大幅なサービス刷新に取り組みました。
当社が得意とする企業情報のさらなる深掘り、導入先ユーザー企業における使いやすさ、名刺を起点とした企業情報の活用を追求した結果、「名刺管理」という枠を超え、あらゆるビジネスを加速するモバイル情報サービスとして、新たな名称でお届けしたいと判断するに至りました。
「mソナー」のmには、「名刺」「モバイル」「マーケティング」など、様々な想いが込められております。
■サービス紹介サイトはこちら(無料DL資料あり)
https://usonar.co.jp/content/msonar
■「mソナー」 主な特徴
1.コミュニケーション機能を拡充>
営業はじめ社内のあらゆる部門で安心かつ素早く会話できるよう、内線通話・チャット機能(名称:トーク)を拡充。内線通話の発着信履歴はトークに記録されるので、折り返しも簡単
2.ユーザー属性ごとの権限管理機能を拡充>
グループ企業など複数の企業同士、複数の部署同士で連携してご利用いただきやすいよう、閲覧などの権限をきめ細かく設定する機能を拡充(名称:親ソナー、サークル機能)
3.企業情報を大幅拡充>
- 産業地図をビジュアルに表現。業界レポートの区分を365から400へ拡大、注目ビジネスモデルに関するレポートも
- 商業登記簿、建物登記簿の拡充(今回は政令指定都市の4階建以上のテナントビル)
- 特許、実用新案、商標の拡充(件数・登録状況・内訳一覧)
- 大宅壮一文庫(企業が掲載された雑誌の記事タイトル)
4.名刺の撮影取り込み時の性能が大幅アップ>
撮影した名刺情報を精度よく取り込める「名刺検出AI」を搭載。外出先で手に名刺を持ったままでのスマホ撮影が可能に。一度に6枚撮影し取り込む機能も精度向上。
※名刺管理アプリでは、名刺を机などの平面に置いて撮影する仕様が一般的。
■ユーソナー株式会社について
1990年の設立当初より、法人間取引(BtoB)データ関連の課題に対応すべく、日本最大級の法人企業データベース「LBC」を独自に構築・維持してきました。高品質で正確なデータを収集整理する独自の技術と、人工知能など最先端の知見も駆使し、より精確なビジネス戦略の立案を支援するため、「ユーソナー」「プランソナー」などのクラウドサービスを提供しています。
<会社概要>
会社名:ユーソナー株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティ15階
代表者:代表取締役会長:福富 七海、代表取締役共同社長:長竹 克仁・大谷 栄一
設立:1990年9月10日
資本金:1億円
事業内容:データベースマーケティング支援事業
引用元:PR TIMES