1200人に聞いた、購買プロセスにおけるアプリ・SNS・ウェブの使い分け調査(2023年版)〜認知・検討・購買の各フェーズで最適な顧客接点とは?〜
【調査背景】
現代社会では、消費者の認知、検討、購入の経路は、オンライン、オフライン多種多様にわたり、消費者も無意識的に使い分けを行っています。 このような状況の中で、企業・ブランドのマーケティング担当者は、こういった使い分けを理解し、適切な方法で消費者へアプローチをしなければ、情報は届かず、購入してもらうことは難しいです。
本調査は、各チャネルの特性自体を理解し、消費者の使い分けを意識したアプローチをする手助けとなるべく実施しました。
【調査結果概要】
- ︎︎SNS(YouTube、LINE、X(Twitter)、Instagram)における、企業・ブランド・商品情報への接触数は、新聞・雑誌・ラジオなどのメディアの2~3倍
- 平均保有スマホアプリ数は23個、そのうち約1/3の8個が企業公式アプリ
- SNSの平均フォロー(お友達)数はLINE62人、X79人、Instagram77人とアプリと比較すると約3倍のつながりを持っているため拡散力はあるが、情報が紛れやすい
- 企業公式アカウントをフォローもしくはDLしたことがある媒体は、公式アプリが64%で最多、続いて、公式LINEアカウントが59%に
- SNSは「情報収集」と「気軽さ」に、オンラインストアは「検討・購入のフェーズ」と「情報の安心感」、公式アプリは「リピート購入時の利便性」と「認知・購入後の継続的な関係作り」に強みを持った経路
- Xは気軽さと検索性、Instagramは商品の詳細が視覚的にわかる安心感が好まれる
▼調査結果の詳細をまとめたホワイトペーパーは下記より無料でダウンロード可能です。
https://go.yapp.li/document_wp_AppSNSresearch2023.html
【調査結果詳細】
- 企業公式アカウントをフォローもしくはDLしたことがある媒体は、公式アプリが64%で最多、続いて、公式LINEアカウントが59%に
▼ダウンロードもしくはフォローしたことがある企業公式アプリ・SNSを教えてください。
- 公式アプリのDLきっかけは「欲しい情報があったから」、「ブランド、企業が好きだから」が、「ダウンロードキャンペーン・クーポンがあったから」に次いで上位に。
▼公式アプリをダウンロード、公式SNSをフォロー、公式メルマガを登録するきっかけについて、それぞれあてはまるものをすべて教えてください。
【その他調査結果】
調査結果の詳細をまとめたホワイトペーパーは下記より無料でダウンロード可能です。
ぜひお気軽にご覧ください。
https://go.yapp.li/document_wp_AppSNSresearch2023.html
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【調査概要】
・調査期間:2023年9月時点
・調査対象:全国18歳~69歳男女 1,200人
・調査方法:WEBアンケート(協力:オノフ社)
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引用元:PR TIMES